時代を語る・土田雄一(8)米農場で鍛えられる

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貴重な経験となったアメリカでの牧場実習=昭和43年、サンビ-ム農場
貴重な経験となったアメリカでの牧場実習=昭和43年、サンビ-ム農場

 畜産王国アメリカでジャージー牛を飼う経験は、毎日が新鮮そのものでした。特に牛の種付けからお産までを同一農場内で行う「自家繁殖」は大変勉強になりました。

 雄牛は暴れて危険なこともあるため、日本の乳牛牧場では通常、雄牛を飼って自家繁殖することはほとんどありません。大抵は獣医らに牧場まで来てもらい、保存してある精液で人工授精してもらいます。ところがサンビーム農場では種付けをする雄牛も飼い、農場内で雌牛に人工授精、ときには自然交配をして、子牛を産ませていました。

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