「聞いてない」穂積市長 地上イージス、学校敷地の売却話

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穂積志・秋田市長
穂積志・秋田市長

 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を秋田市の陸上自衛隊新屋演習場に配備する防衛省の計画に関し、佐竹敬久知事が安全対策のため、周辺の学校などの敷地購入を国に求めたとする発言について、穂積志秋田市長は10日の記者会見で、「一切聞いていない」と述べた。

 演習場の周辺には、市立秋田商業高校や勝平小、中学校が立地している。佐竹知事は6日の会見で「学校などの敷地を買い取ってもらい、隊員の官舎を造って一定の緩衝地帯にすること、爆風を防ぐための土塁を設けることなどを求めた」と説明。防衛省が県側の要望を受け入れなかったことを明らかにした。

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