「アマハゲ来たじゃ!」 にかほ、児童らが家々回り厄払い

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神棚の前で跳びはねるアマハゲ
神棚の前で跳びはねるアマハゲ

 秋田県にかほ市金浦の赤石地区で11日、小正月の来訪神行事「アマハゲ」(県無形民俗文化財)が行われた。地元の小学生2人がアマハゲに扮(ふん)し、家々を回って家内安全を祈願した。

 アマハゲ役を務めたのは、金浦小6年の伊藤優真君と5年の中田颯信君。わらを焼いた火に当たって身を清めた後、顔を墨で真っ黒に塗り、唇に口紅を付けた。仕上げにわらで編んだケラを身にまとった。

 行事は毎年、小中学生が担っており、この日は2人のほか、小学生4人と助っ人の高校生2人が同行した。太鼓とすりがねの音に合わせて「アマハゲ来たじゃ、ぜん(銭)だら(だったら)ごんもん(5文)、酒だら1升、しな(古い)餅いらね、ええ餅ようだ(よこせ)」と声を合わせて唱え、集落を歩いた。

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