若い世代「新時代どう切り開く」 令和初の成人式で聞く

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男鹿市成人式で久しぶりに顔を合わせ、生き生きした表情で仲間と記念撮影する新成人
男鹿市成人式で久しぶりに顔を合わせ、生き生きした表情で仲間と記念撮影する新成人

 秋田、男鹿、由利本荘、にかほの4市で12日、令和になって初の成人式が開かれた。大人としての一歩を踏み出す節目を迎え、新成人は新時代をどう切り開こうと考えているのか。式典出席者に聞いた。

 看護師を目指す県立衛生看護学院(横手市)2年の高橋さやかさんは「秋田の高齢化は進むだろう。多くの世代が安心して暮らせるよう医療面から支えたい」と望む。「(自宅から離れて)やっぱり『秋田市が好きだ』と思った。しっかり勉強して地元に貢献したい」と抱負を述べた。

 県立大2年の豊島弥咲(みさき)さんは、耕作放棄地が増え、農業に従事する若い世代が少ないことを懸念する。「今後は技術革新のスピードが速まる。ITなどを活用し、コストを抑えた植物工場の開発などに携わり、若い人に興味が湧く産業にしたい」と語った。

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