国交省、ICT東北推進協に優秀賞 五城目拠点、県内受賞初

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ICT東北推進協議会が五城目町で開いている研修=昨年7月(同協議会提供)
ICT東北推進協議会が五城目町で開いている研修=昨年7月(同協議会提供)

 建設現場の生産性向上に寄与した工事や取り組みを表彰する国土交通省の2019年度「i―Construction大賞」の優秀賞(21団体)に、秋田県建設業協会や県、五城目町などでつくるICT東北推進協議会(会長・村岡淑郎県建設業協会長)の「産官連携による建設ICT(情報通信技術)総合研修拠点の形成」が選ばれた。

 大賞は17年度に創設。東北地方整備局によると県内団体の受賞は初めて。19年度の大賞は、18年度に完成した全国の公共工事などの元請け企業や自治体の取り組みなどを対象に有効性、先進性、波及性の観点から審査し、国土交通大臣賞(4団体)と優秀賞を選んだ。

 同協議会は、小型無人機ドローンの教習所を運営するスリーアイバード(五城目町)、日本建設機械施工協会東北支部(仙台市)を含む5者で18年5月設立。五城目町馬場目地区を拠点に、ドローンでの測量や3次元ソフトによる設計、ICT建機での施工など、工事の流れを実体験できる研修会を開いている。

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