死亡事故ゼロ1万5千日達成 大館市真中地区、決意新た

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
交通死亡事故ゼロ1万5千日達成を記念した祝賀会
交通死亡事故ゼロ1万5千日達成を記念した祝賀会

 飲酒運転による悲惨な事故を教訓に、死亡事故ゼロ1万5千日を達成した秋田県大館市真中地区で12日、祝賀会が開かれた。事故防止に一層努めようと、大館地区交通安全協会真中支部(富樫睦夫支部長)が主催。住民や地区内の企業に勤務する人ら50人が参加し、「『飲酒運転はしない、させない』を広く呼び掛ける」などと交通安全宣言した。

 地区では1978年10月29日、11カ月のひ孫を背負って歩いていた70代女性が、後ろから来た飲酒運転の軽トラックにはねられ、2人とも亡くなった。こうした痛ましい事故を繰り返さないと、住民らは独自で安全運転講習を開催し、地区を通るドライバーへの啓発にも取り組んでいる。昨年11月24日に死亡事故ゼロ1万5千日を迎えた。

(全文 526 文字 / 残り 208 文字)