地方点描:学びの支え[能代支局三種町駐在]

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 三種町の小中学校ではきょう14日、冬休み明けの授業が始まる。小学校の先生にとっては、春に迫る新学習指導要領の全面実施に向けた最後の準備期間。英語が拡充され、プログラミング教育も始まる。ただでさえ多忙な現場で、求められる教育の幅は広がる一方だ。

 大変な負担がかかる教員を支えようと、町教育委員会は校長OBなどを臨時職員として積極的に活用している。琴丘中校長を経て、昨春から教育活動推進員を務める伊藤真比人さん(60)もその一人。パソコン黎明(れいめい)期の1980年代前半から趣味でプログラミングにのめり込んだ経験を生かし、プログラミング教育を支援している。

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