お金の終活、ポイントは財産のリストアップ 日頃から家族と意思疎通を

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「自分の財産をリストアップするところから始めよう」と呼び掛ける菅原事務局長
「自分の財産をリストアップするところから始めよう」と呼び掛ける菅原事務局長

 人生の最期に向けて準備を進める「終活」。延命治療や葬儀、お墓をどうするか―といったテーマのほかに、忘れたくないのが財産の整理だ。どんなことから始めたらいいのか。葬儀会社や寺院などでつくる秋田シニアライフ協同組合が運営する「あきた終活支援センター」(秋田市)の菅原博美事務局長(57)に「お金の終活」のポイントを聞いた。

 ◇  ◇

 終活は何歳から始めればいいのか。はっきりとした答えはないが、判断能力があり、意思疎通がしっかりできるうちに行うのが理想だ。

 まずは手持ちの財産(預貯金や証券など)をリストアップしてみよう。書き出しておくべきことは▽どこの金融機関に、どのような口座を持っているか▽どの印鑑で下ろせるか―など。インターネット銀行やネット証券などを使っている場合は、IDやパスワードなども忘れずに書き加えよう。

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