時代を語る・土田雄一(12)帰郷後の酪農、じり貧

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山梨・キープ協会の農場で=帰郷前年の昭和47年7月
山梨・キープ協会の農場で=帰郷前年の昭和47年7月

 アメリカから帰国、陽子と結婚するまでの3年間は、それまで実習してきたことを実践に移す期間でした。山梨・キープ協会の農場を実質切り盛り。新たな試みにも挑みました。

 一つは、牛乳の生産量を保ちながら、ジャージー牛の飼養数を80頭から50頭へ減らしました。乳をよく出す牛を選別したり、育てたりして餌代を節約、収支の改善を図ったのです。

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