起業家に広面の眼鏡店譲渡 県内2店舗展開の「アオヤギ」

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店頭に立つ佐々木社長(右)、宇田川さん(中央)と、事業を譲った青柳社長
店頭に立つ佐々木社長(右)、宇田川さん(中央)と、事業を譲った青柳社長

 秋田市広面と仙北市角館町で眼鏡店「アオヤギ」を経営する「プルーフあい」(秋田市)の青柳忠夫社長(73)は、広面店を県内の他眼鏡店から独立した佐々木勇樹さん(46)と宇田川翼さん(36)の2人が立ち上げた新会社に譲渡した。仲介役の秋田商工会議所・県事業引継ぎ支援センターは、県内で事業承継が大きな課題となっている中、事業を渡す側と受ける側の思いがうまく合致したという。

 青柳さんは1983年、秋田市内の眼鏡店を辞めてプルーフあいを創業。70歳を迎えたころから後継者探しを考え始めた。当時、県外の大手チェーンから事業を譲り受けたいとの申し出があったが、地元経営にこだわり断った。

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