大阪万博公園で「にっぽん文楽」 日本財団企画、最終公演へ

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 組み立て式舞台で全国を巡り、人形浄瑠璃の魅力を発信する企画「にっぽん文楽」を主催する日本財団は21日、大阪府吹田市の万博記念公園で3月21~24日に「ピクニック文楽」を開催すると発表した。にっぽん文楽は2015年から各地で巡演してきたが、8回目の今回が最終公演となる。

 1970年大阪万博の50周年を記念し、「太陽の塔」前の広場で飲食自由の屋外公演を開く試み。芝生エリアから無料(公園への入園料は必要)で観劇できる。前方には1人500円の有料席を設ける。人形遣いの桐竹勘十郎さんは会見で「太陽の塔の前で舞台を踏めることを、出演者も楽しみにしている」と述べた。