時代を語る・土田雄一(20)チーズ作り悪戦苦闘

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チーズを作った後、熟成の度合いを丹念に吟味=今月14日、土田牧場
チーズを作った後、熟成の度合いを丹念に吟味=今月14日、土田牧場

 消費者に渡る最終製品が飲用牛乳であれヨーグルトであれ、原料の牛乳を業者側に納めるだけか、自ら最終商品も開発・生産・販売するかには「大きな差」があります。納入では買い手の言い分が通る場合が多く、酪農家は立場が弱いのです。最終製品も製造・販売できるとなれば、買い手との関係を改善でき、生産意欲も高まります。

 鮮度のいいうちの牛乳を使った「ジャージーソフト」は、土田牧場にとってその先陣役を果たすことになりました。

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