新成人に聞きました(1)秋田市の将来は明るい?明るくない?

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晴れ着で成人式に参加した新成人。秋田市の将来が「明るい」と答えた人の割合は、昨年より大きく増えた
晴れ着で成人式に参加した新成人。秋田市の将来が「明るい」と答えた人の割合は、昨年より大きく増えた

 「令和」最初の成人式が12日に秋田市で開かれ、新時代を担う新成人たちが、大人の自覚を胸に決意を新たにした。同市の新成人は2728人。このうち式典会場の市立体育館(CNAアリーナ)で延べ634人に、ふるさとの将来や山積する課題について聞いた。

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 新成人が生まれた1999年度は、県立大学が開学し、市立中高一貫教育の母体となる御所野学院中学校が開校した。あれから20年が経過し、少子化は加速。市立小中学校の再編協議が本格化している。一方、下がり続けていた市中心部の地価は、JR秋田駅周辺の再開発事業を追い風に、昨年、27年ぶりに上昇に転じた。

 99年に大ヒットした「モーニング娘。」の「LOVEマシーン」に、「日本の未来は世界がうらやむ」というフレーズがある。その頃に生まれた新成人は秋田市の未来をどう見ているのだろうか。「明るいですか、それとも明るくないですか?」。スケッチブックにシールを貼ってもらい、その理由を尋ねた。

 回答数は100人。「明るい」が41%、「明るくない」が58%、「どちらでもない」が1%だった。昨年は「明るい」24%、「明るくない」76%で、「明るい」とする人の割合が今年は大きく増えた。

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