口腔ケアで“健口”長寿に 成人の80%罹患、歯周病に注意

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口腔ケアの重要性を語る千葉さん
口腔ケアの重要性を語る千葉さん

 秋田魁新報社主催の第56期BLC(ベター・リビング・サークル)の1月例会がこのほど、秋田市中通のイヤタカで開かれた。旭北歯科医院院長の千葉利昭さん(56)が「歯とお口のケアから始める健口長寿」と題して講演した。

 厚生労働省の調査によると、歯周病に罹患(りかん)している人は成人の約80%とされる。千葉さんは「歯周病になると歯茎が腫れて出血し、その開いた血管から歯周病菌が体中の組織に運ばれる」と説明。心臓の弁や内膜、血管に歯周病菌が付くことで心臓内部の炎症や冠動脈の硬化を引き起こし、狭心症や心筋梗塞の原因となるほか、脳梗塞や誤嚥(ごえん)性肺炎、糖尿病、アルツハイマー病などにも結び付く―と解説した。

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