春物早めに、暖冬で冬物商戦に異変 既にスニーカー陳列

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スーパースポーツゼビオ秋田茨島店の靴売り場。例年ならブーツなど冬物が目立つ場所にスニーカーがずらりと並ぶ
スーパースポーツゼビオ秋田茨島店の靴売り場。例年ならブーツなど冬物が目立つ場所にスニーカーがずらりと並ぶ

 昨年から続く暖冬により、秋田県内の小売店では冬物商戦に異変が見られる。除雪用具や防寒衣料などの売れ行きが鈍く、冬物の売り場を縮小したり、春先の商品を並べたりと対応に頭を悩ませている。

 ホームセンター・サンデー(青森県八戸市)の秋田市内4店では、除雪用具の売り上げが前年の半分程度に落ち込んでいる。石油ストーブなど暖房用品の売り上げは前年の8割ほど、防寒衣料は7割ほどにとどまっているという。

 秋田市のスーパースポーツゼビオ秋田茨島店は、ウインタースポーツ用品の売り上げが伸び悩んでいるという。降雪量の少なさからスキーやスノーボードの買い控えが目立ち、レンタルで済ませようと考えている人も少なくないとみている。また、入り口近くの靴売り場は冬物でなく、スニーカーが目立つように陳列されている。

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