秋田犬のルーツ伝えたい 映画「ハチとパルマ―」への思い

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映画の魅力を語るプロデューサーの益田さん=大館市の秋田犬の里
映画の魅力を語るプロデューサーの益田さん=大館市の秋田犬の里

ロシア版忠犬ハチ公がテーマの日ロ合作映画「ハチとパルマの物語」の秋田県大館市内での撮影が今月上旬、終了した。プロデューサーの益田祐美子さんは「動物と人との心温まるストーリーだけでなく、秋田犬のルーツを伝えられる映画にしたい」と話す。

 映画は、旧ソ連時代の空港で飼い主の帰りを待ち続けた犬パルマの実話が基になっている。飼い主と飛行機に乗ることができず、空港に取り残されてしまったシェパードのパルマと、母を亡くして心を閉ざした少年コーリャの交流が軸に描かれる。そしてある時、コーリャたちの前に日本人に連れられた秋田犬が現れ、物語はさらに展開していく。

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