一日も早い「積雪」を… 暖冬でイベント中止、秋田市

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雪がほとんど見られない「あらや大川散歩道雪まつり」の会場
雪がほとんど見られない「あらや大川散歩道雪まつり」の会場

 記録的な暖冬による雪不足が、秋田県内の冬のイベントに影響を及ぼしている。秋田市でも、中止が決まったもののほか、内容の一部見直しを余儀なくされたものもある。関係者からは一日も早い積雪を願う声が上がる。

 新屋地区で25日開催予定の「あらや大川散歩道雪まつり」では、毎年恒例のミニかまくら作りの実施が危ぶまれている。例年は住民が高さ約40センチのミニかまくら約3千個を作り、新屋駅から秋田公立美術大までの約1キロを彩っていたが、雪不足のため実施の見通しが立っていない。主催の同まつり実行委員会は、ランタンなどを使った代替案を検討している。富田漣実行委員長は「ぎりぎりまで待って判断するしかない。雪がなくても楽しめるよう対応を考えている」と話した。

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