雪集め予定通り…「十和田湖冬物語」開幕 幻想的な世界演出

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雪像で記念撮影を楽しむ来場者
雪像で記念撮影を楽しむ来場者

 冬の十和田湖をPRするイベント「十和田湖冬物語2020」が24日、青森県十和田市・休屋地区の特設会場で始まった。雪像のほか、飲食が楽しめる大型のかまくら、イルミネーションが設置され、雪と光がつくる幻想的な雰囲気が来場者を楽しませた。2月24日まで。

 秋田県小坂町や十和田市の観光関係者らでつくる実行委員会が主催。冬場の観光客の増加につなげようと1999年から毎年開いている。今年は雪が例年より3割程度少ないため湖畔周辺だけでなく、本県側の発荷峠駐車場からも集め、準備を進めてきた。

 会場中央のメインステージには高さ5・4メートル、幅9メートルの雪壁を設営。プロジェクションマッピングで雪の結晶の形をしたマークが動く映像を投影した。直径20メートル、高さ10メートルのかまくらは来場者の人気が高いため今回から2基に増設し、秋田や青森の地酒などを提供している。このほか、子どもたちが楽しめる雪の滑り台やアーチ状の骨組みに青い電球をちりばめた「光のゲート」もある。

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