Q&A:人の臓器、動物の体で作る?

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マウスの受精卵に、ラットのiPS細胞を入れて作った子どものマウス(中央)。右がラット、左がマウス(中内啓光東京大学特任教授提供)
マウスの受精卵に、ラットのiPS細胞を入れて作った子どものマウス(中央)。右がラット、左がマウス(中内啓光東京大学特任教授提供)

 Q 動物の体で人の臓器を作る研究が始まっていると、ニュースで聞いたよ。iPS細胞を使うと言っていたけど、どんな細胞なの?

 A iPS細胞とは「人工多能性幹細胞」と呼ばれるもので、人の細胞に手を加え、さまざまな臓器や組織に変化する能力を持たせた細胞です。2006年に京都大学の山中伸弥教授が開発し、2012年に山中教授はノーベル賞を受賞しました。

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