鳥海山の噴火に備え、2県が「救助手引案」確認

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救助対策マニュアル案などが示された鳥海山火山防災協議会
救助対策マニュアル案などが示された鳥海山火山防災協議会

 秋田、山形両県にまたがる鳥海山が噴火した際の対応を協議する「鳥海山火山防災協議会」(会長=吉村美栄子・山形県知事)の幹事会が28日、酒田市の酒田勤労者福祉センターで開かれた。秋田県の由利本荘、にかほ両市、山形県の酒田市、遊佐町の職員や警察署員、自衛隊員ら約40人が出席。噴火時の関係機関の役割を定めた救助対策マニュアル案などが示された。

 マニュアル案では、噴火時に関係機関が合同対策本部を設置し、県は情報の整理、市町は行方不明者情報の収集、警察や消防、自衛隊は救助活動を担うことを定めた。気象台や地元山岳会、大学教授の助言を受けることも明記した。

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