五輪・パラ選手村に秋田杉 4月完成へ施設公開

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A棟の床に使われた秋田杉。自治体名が刻印されている
A棟の床に使われた秋田杉。自治体名が刻印されている

 今夏の東京五輪・パラリンピックの選手らの交流の場として整備されている選手村ビレッジプラザ(東京・中央区晴海)が29日、報道陣に公開された。建物には秋田県と大館市が提供した秋田杉の製材や木質パネル建材(CLT)をはじめ、全国63自治体から無償で贈られた木材を使用。4月に完成し、五輪開幕直前の7月に開村する。

 選手村ビレッジプラザは選手村の中心施設。各国選手団の入村式などのセレモニーを開くほか、カフェや雑貨店などの店舗、記者会見するメディアセンターなどを設置する。建設主体は大会組織委員会で、昨年2月に着工。いずれも木造平屋のA~Eの5棟から成り、延べ床面積は計約5300平方メートル。

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