「仙北市民が倍になったよう」 ふるさと納税最高の7億超

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 秋田県仙北市の2019年度のふるさと納税寄付額が過去最多を更新し、昨年末で7億3千万円に達した。年末の駆け込み申請により、12月だけで4~11月の累計を上回る寄付が集まった。寄付額は19年度当初予算に計上した市民税収入額約7億5千万円に迫ることから、門脇光浩市長は「市民が倍になったようで感謝している」と話した。

 ふるさと納税は、その年の申請締め切りが年末のため、12月に申請が増える傾向にある。同市にも12月だけで3億7453万円(2万1937件)の寄付があった。

 返礼品は、食味コンテストで高評価を得た仙北市産あきたこまちなどを用意したことが奏功し、コメが8割を占めた。山の芋鍋やきりたんぽ鍋のほか、乳頭、田沢湖高原、水沢各温泉郷の宿泊券や地ビールの人気も高いという。

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