新型肺炎かも…まず保健所に相談を! 県内9病院で入院対応

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 秋田県内で新型コロナウイルスによる肺炎が疑われる患者が出た場合、どう対応することになるのか。「指定感染症」になる2月7日から、感染者は県内9カ所の感染症指定医療機関へ入院することになる。専門家は「秋田でも広がるリスクがある。一人一人の予防が重要」と強調する。

 県保健・疾病対策課の担当者は新型肺炎と疑われる症状が出た場合の対応について、「感染拡大を防ぐために医療機関をすぐに受診するのではなく、まずは保健所に相談してほしい」と語る。

 感染症に詳しい県医師会理事の朝倉健一医師(由利組合総合病院)は、国内でも感染が広がりつつある切迫した事態だと指摘し、「人の往来がある以上、県内でも広がる可能性がある」と話す。

 予防策はインフルエンザとほぼ同様と説明。「手洗いとアルコール消毒、マスク着用に努めてほしい」と呼び掛ける。

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