モーグルW杯たざわ湖大会、開催の方向で準備 22、23日

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W杯と全日本選手権の開催方針が決まり、雪の運搬が進む黒森山コース
W杯と全日本選手権の開催方針が決まり、雪の運搬が進む黒森山コース

 秋田県仙北市のたざわ湖スキー場で22、23日に予定されているスキー・モーグルの国際大会「2020FISフリースタイルスキーワールドカップ(W杯)秋田たざわ湖大会」の組織委員会は31日、同スキー場で事務局会議を開き、開催を前提に準備を進める方針を決めた。1週間前の15、16日に予定されている全日本選手権大会も開催する方向で、全日本選手権の公式トレーニングが始まる13日までにコース設営の完了を目指す。

 雪不足の影響で、W杯と全日本選手権の会場となる黒森山コースの積雪が足りず、28日から市が周辺駐車場の雪を運び込んでいる。30日時点で約1千立方メートルを集めたが、雨で一部が溶け、大会開催には概算でさらに少なくても2千立方メートルが必要とみられる。

 組織委は市や県、県スキー連盟などで組織。事務局会議には15人が出席し、市やコース設営の担当者が雪の運搬状況などを報告。今のペースで雪の運搬を続け、6日までにコースの土台整備を終えられれば、1週間でこぶやエア台を作り、全日本選手権の公式トレーニングに間に合うとの見通しを示した。

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