秋大病院、「認知症外来」を新設 週明けから本格稼働

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新設の高齢者臨床検査科で診療に当たる大田教授=秋田大学医学部付属病院
新設の高齢者臨床検査科で診療に当たる大田教授=秋田大学医学部付属病院

 秋田大学医学部付属病院(秋田市)は31日、認知症の診療体制強化に向け、専門外来「高齢者臨床検査科(認知症医療センター)」を設置し、週明けから本格稼働させると発表した。医師による診察や治療に加え、他の診療科や地域の医療機関と連携し、予防や治療の窓口と橋渡し役を担う。病院によると、こうした専門外来は全国的にも珍しい。

 南谷佳弘病院長、高齢者医療先端研究センター長の大田秀隆教授が、同日の記者会見で概要を説明。認知症患者の診察はこれまで精神科や老年内科、脳外科などがそれぞれ担当してきたが、患者側からはどの科を受診すべきか分かりづらい面があったという。

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