自宅待機や中国出張中止 新型肺炎、本県関係企業にも影響

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 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、中国に進出している秋田県関係の企業は、工場や事業所の従業員に自宅待機を指示したり、本県からの出張を取りやめたり対応に追われている。県商業貿易課が把握している中国進出企業は47社(2018年8月時点)あるが、新型肺炎の発生地・武漢市に拠点を置く企業はない。

 にかほ市などに生産拠点を持つ電子部品大手TDK(東京)は、中国の約20カ所にも工場を置く。現地の従業員にマスクの着用や手洗いの徹底に加え、中国国内での移動を自粛するよう呼び掛けている。外部からの訪問者に対しては、工場の入り口で検温を行っている。武漢市がある湖北省への渡航は原則禁止し、感染防止を図っている。

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