御所野にスーパー「ナイス」の物流拠点 新規雇用約30人

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グローバルロジスティクスが建設を進める物流拠点の工事現場=秋田市御所野湯本
グローバルロジスティクスが建設を進める物流拠点の工事現場=秋田市御所野湯本

 秋田、潟上、由利本荘の3市でスーパーを展開する「ナイス」(秋田市、齋藤寛之社長)のグループ会社「グローバルロジスティクス」(同)は、約20億円を投じて秋田市御所野湯本に物流拠点施設を新設する。9月の完成、11月の稼働を目指している。同市内3カ所にあるプロセスセンターと計10店舗に分散している食品加工機能を新物流拠点に集約し、作業の効率化とともに各店舗の人手不足に対応する方針だ。

 グローバル社は昨年7月、ナイスの物流を担う会社として、資本金1千万円で設立された。新物流拠点は昨年12月に着工。鉄骨造り2階建て、延べ床面積は約1万3千平方メートル。20店舗分に対応できる保管倉庫や食品加工所を備え、4~7トンのトラック十数台が一度に荷物の積み降ろしを行えるという。

 秋田自動車道・秋田南インターチェンジに近く、広域の輸送にも便利な場所にある。投資額の1割は県の「あきた企業立地促進助成事業補助金」を活用する予定。現在、グローバル社に従業員はいないが、11月までに約30人を新規雇用する計画だ。

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