「野鳥の生態系保護、不十分」 洋上風力、追加調査求める

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 鳥類の研究者らで組織する日本鳥学会(東京)の鳥類保護委員会(委員長・北村亘東京都市大学准教授)は3日、由利本荘市沖で進められている大規模洋上風力発電事業計画の環境影響評価(アセスメント)が不十分であるとして、追加調査を求める要望書を県に提出した。県が事業計画者の秋田由利本荘洋上風力合同会社(由利本荘市、代表社員レノバ=東京)を適切に指導するよう求めている。

 要望書は「追加調査を行い、鳥類のより現実的な生態を把握すること」と、「鳥類への影響を回避、低減する具体的な措置を取ること」の2点を求めている。

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