縄文火起こし、伝統行事の火から… パラ聖火の採火に地域色

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北秋田市の伊勢堂岱遺跡で行われたイベントで、「まいぎり」を使って火起こしする子どもたち=2018年9月
北秋田市の伊勢堂岱遺跡で行われたイベントで、「まいぎり」を使って火起こしする子どもたち=2018年9月

 7日で開幕まで200日となる東京パラリンピック(8月25日開幕)の大会組織委員会は6日、聖火リレーの詳細な内容を発表した。パラ大会の採火は各自治体に委ねられ、ユニークな方法や場所が並んだ。秋田県では25市町村全てで採火を行い、縄文時代の手法で火を起こしたり、伝統行事で使われる火を分けたりするなど、各市町村が特色を生かした方法を採用した。

 鹿角市と北秋田市では、世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の関連施設である大湯ストーンサークル館と伊勢堂岱縄文館で、それぞれ縄文時代の「まいぎり」と呼ばれる道具を使って火を起こす。大仙市や美郷町、東成瀬村も縄文時代の火起こしを再現する。

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