AI、ドローンで秋田火力の建屋内点検へ 東北電力

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秋田火力3号機建屋内で飛行実験中のドローン(東北電力提供)
秋田火力3号機建屋内で飛行実験中のドローン(東北電力提供)

 東北電力は設備保守の効率化と質的向上を目指し、設備の点検に人工知能(AI)の導入を進めている。送電鉄塔の劣化をAIが診断するシステムを電力業界で初めて導入したほか、火力発電所向けシステムを秋田火力発電所(秋田市飯島)で実証試験している。

 東北電の送電鉄塔は4万7560基(2019年3月末現在)あり、全国の電力会社で最多。県内には6027基ある。従来は東北電の社員らが年1、2回、目視で腐食の程度を調べ、補修計画を策定してきた。

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