ニュースの「つぼ」:「士業」の事業承継支援

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秋田市で開かれた士業向け勉強会で講師の話に聞き入る参加者たち
秋田市で開かれた士業向け勉強会で講師の話に聞き入る参加者たち

 中小企業や小規模事業者の事業承継は、本県をはじめ全国的に待ったなしの課題になっている。県内では、税理士や公認会計士、弁護士など「士業」と呼ばれる専門資格者の間で、事業承継の支援に取り組みたいという声が多く聞かれる。顧客の企業経営者の高齢化が進む現状を目の当たりにしたり、後継者確保が難しいという声を聞いたりして、支援の必要性を感じているためだ。

 公認会計士の越山薫さん(63)=井川町=は顧客の企業経営者から事業承継に困っていると相談を受けることがある。「県内で事業承継に対応できる士業は多くない。県内企業が東京の税理士法人に承継を依頼したという話も聞く。本来ならば地元で対応するべきであり、自分も支援に加わりたい」と語る。

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