古里に眠る故人、上野で慰霊を 県出身有志が4月初開催

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4月に「第1回あきた人合同慰霊祭」と「ふるさとを語り継ぐ集い」が開かれる寛永寺輪王殿=東京・上野
4月に「第1回あきた人合同慰霊祭」と「ふるさとを語り継ぐ集い」が開かれる寛永寺輪王殿=東京・上野

 「第1回あきた人合同慰霊祭」が4月12日、東京・上野の寛永寺輪王殿(りんのうでん)で開かれる。首都圏在住の本県出身者有志でつくる実行委員会の主催。古里に眠る近親者らの霊を慰め、自分のルーツや地元に残っている墓の在り方などに関心を高めてもらおうと、初めて企画した。慰霊祭後には本県出身の著名人を招いた「ふるさとを語り継ぐ集い」も予定しており、実行委は「上京して長年頑張ってきた高齢者だけでなく、若い世代にも関心を持ってもらいたい」として、参加者を募っている。

 実行委員の一人で、首都圏秋田県人会連合会の事務局長を務める成田竜也さん(42)=北秋田市出身、葬祭業=によると、会員の高齢化とともに、近年は「古里の墓参りに行きたいが、体力的に厳しくなってきた」「墓の移転も考えているが、大変で困っている」といった声が聞かれている。これを受け、秋田に眠る故人を東京から慰霊する機会をつくろうと、有志で計画を進めてきた。

 参加費は男性6千円、女性5千円。学生は無料。実行委は平服での来場を呼び掛けている。問い合わせは成田さんTEL03・5615・3095

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