DOWA、4~12月期増収増益 廃棄物処理事業が好調

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 非鉄大手のDOWAホールディングス(東京、関口明社長)が12日、2019年4~12月期連結決算を発表した。売上高は前年同期比4・9%増の3527億4700万円、営業利益は37・8%増の176億100万円、純利益は26・2%増の134億8700万円で、第3四半期では2年ぶりの増収増益だった。製錬原料の値下がりや、廃棄物処理事業の好調さが全体をけん引した。

 事業部門別は、秋田県小坂町や秋田市など本県に生産拠点を置く製錬部門の売上高は0・3%増の1646億6700万円、営業利益は60億7200万円(前年同期は14億5900万円の赤字)だった。亜鉛などの原料が値下がりした一方、製造した金や銀、プラチナの価格が上昇した。日本ピージーエム(小坂町)が行う使用済み自動車排ガス浄化触媒からの白金族回収量も増加した。

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