「高清水」酒蔵開放に5400人 秋田市、純米原酒味わう

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人気を集めた純米原酒の試飲コーナー
人気を集めた純米原酒の試飲コーナー

 「高清水」醸造元の秋田酒類製造は15日、秋田市川元むつみ町の本社蔵で、日本酒の試飲や蔵の見学ができる恒例イベント「酒蔵開放」を開いた。市内外から約5400人が来場。製造工程を学んだほか、蔵でしか味わえない純米原酒を楽しんだ。

 蔵の見学では、来場者が6階建ての酒蔵「千秋蔵」の設備を見て回った。蔵4階の仕込み室では、床に開いた80センチほどの穴から3階のタンクに入ったもろみ(約1万8千リットル)の様子をのぞいた。蒸し米と水で仕込んで13日目のもろみは発酵がピークを迎え、来場者は「ぽこぽこと泡が出ている」と驚いていた。

 秋田酒類製造の酒蔵開放は酒造りが盛んなこの時期に行っており、今年で42回目。

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