男鹿の診療所、東京出身の医師継承 前院長死去で休止

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再スタートした男鹿加藤診療所
再スタートした男鹿加藤診療所

 前院長の死去により休止していた秋田県男鹿市脇本脇本の加藤診療所を、東京都出身の医師越川智康さん(40)が引き継いだ。昨年11月から「男鹿加藤診療所」として再スタートしている。越川さんは「健康面で困っていることを気軽に相談できる場にしたい。地域の人の役に立てるよう頑張る」と意気込む。

 加藤診療所は、脇本出身で男鹿みなと市民病院の神経内科部長を務めた加藤一麿さん(2019年1月、65歳で死去)が06年4月に開いた。地域の診療所として多くの住民が利用し、福祉施設の診療も受け持っていた。加藤さんが体調を崩した後は周辺の病院から医師派遣を受けていたが、19年2月に診療を休止していた。

 越川さんは東京都北区生まれで東京慈恵会医科大卒。宮城県塩釜市の総合病院を経て、13年から新潟県長岡市の総合病院で循環器内科の医師として働いた。病院では主に心臓カテーテル治療などに取り組んでいた。

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