横手市舞台の「ミスりんご」 十文字映画祭で手応え

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舞台あいさつで映画への思いを語る岡部監督
舞台あいさつで映画への思いを語る岡部監督

 秋田県横手市を舞台にした短編映画「ミスりんご」が第29回あきた十文字映画祭(7~9日、横手市)で上映された。秋田市出身の俳優秋沢健太朗が主演を務め、横手市民ら約110人がエキストラ出演した話題作。岡部哲也監督は「短時間の作品なので展開が速く、内容が伝わるかどうか不安もあった。しかし客席から笑い声が上がったりしていい手応えがあり、楽しんでもらえて良かった」と振り返った。

 撮影は昨年9月に横手市で行われ、多数の地元住民がエキストラとして出演した。映画のポイントとなるリンゴの出荷は10月ごろに本格化するが、地元の生産者が映画の撮影に合わせ、リンゴが早く色づくように協力してくれた。そのおかげで、リンゴが真っ赤に実る印象的な場面を撮影することができたという。