世界文化遺産登録へ「縄文遺跡群」PR 鹿角市新年度予算案

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 秋田県鹿角市は17日、2020年度一般会計当初予算案を発表した。総額は179億2520万円で、19年度当初比2億7300万円(1・5%)の増。21年の世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の一つ、国特別史跡「大湯環状列石」の英国でのPR事業のほか、史跡を生かした外国人観光客の呼び込み強化事業を新規に盛り込んだ。

 政府は1月に縄文遺跡群の推薦書をパリの国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部に提出しており、今年秋ごろにユネスコ諮問機関が現地を調査、21年夏の世界遺産委員会で登録の可否が審査される見通しとなっている。

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