開幕目前、再び雪不足 モーグルW杯たざわ湖大会【動画】

お気に入りに登録

※写真クリックで拡大表示します
黒森山コースの周辺で雪を集める大会関係者=17日
黒森山コースの周辺で雪を集める大会関係者=17日

 秋田県仙北市のたざわ湖スキー場で22、23日に開かれるモーグルの「2020FISフリースタイルスキーワールドカップ(W杯)秋田たざわ湖大会」が、開幕目前で再び雪不足に直面している。スキー場周辺から雪を集め、15、16日の全日本選手権大会の開催にこぎ着けたが、16日昼からの雨で会場の雪が減少。公式トレーニングが始まる20日までにコースを仕上げようと、関係者の懸命な作業が続く。

 W杯秋田たざわ湖大会は2015年から毎年開催。今年は会場となる黒森山コースの積雪が足りず、先月28日から市がスキー場周辺の雪を運び込み、6日までに必要とされた約4千立方メートルを確保。全日本選手権を開催できた。

 県や市、県スキー連盟などでつくる大会組織委員会は当初、全日本を開催できれば、翌週のW杯に向けた作業はコースの修復程度で済むと見込んでいた。しかし、全日本最終日の16日昼から17日午前にかけて降り続いた雨で、圧雪状態で30~50センチに整えた積雪は大幅に減り、コース脇では一部の地面が露出した。

(全文 918 文字 / 残り 476 文字)