兼高かおるさん資料館が今月閉館 旅の品1700点、兵庫・淡路島

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「兼高かおる旅の資料館」=16日、兵庫県淡路市
「兼高かおる旅の資料館」=16日、兵庫県淡路市

 兵庫県の淡路島にある観光施設内のパビリオン「兼高かおる旅の資料館」が老朽化に伴い今月28日に閉館する。海外紀行番組の草分け「兼高かおる世界の旅」の案内役で昨年1月に死去した兼高さんが集めた各国の工芸品や民俗資料約1700点が所蔵され、ファンは「番組で世界の広さを知った」と別れを惜しんでいる。

 資料館は神戸市出身の兼高さんが持つ品々を展示するため、1985年に淡路市の観光施設「淡路ワールドパークONOKORO」の敷地にオープン。約150カ国を回って集めたコレクションが展示されている。

 番組で着た中東やブータンの民族衣装など貴重な品物も多い。