介護予防「フレイル健診」向けシステム開発 県内で実証試験

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タブレット端末を使い、問診を受ける参加者
タブレット端末を使い、問診を受ける参加者

 秋田市の医療システム販売開発会社「アルファシステム」(佐藤嘉晃社長)は、厚生労働省が2020年度から介護予防を目的に導入する「フレイル健診」向けシステムの開発を進めている。都内で今夏開かれる医療福祉の国際展示会への出展を目指し、県内で実証試験に取り組んでいる。

 フレイル健診は75歳以上が対象。要介護状態になる一歩手前の「フレイル(虚弱)」の人を把握し、介護の予防につなげる。食生活や運動の習慣、物忘れの有無などを尋ねる質問票を作成し、市町村の健診で活用する。

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