社会減と向き合う:大学内の県人会(上) 古里意識する契機に

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製作したミニかまくらに点灯する日大工学部県人会の高橋さん(左)=15日、横手市蛇の崎町
製作したミニかまくらに点灯する日大工学部県人会の高橋さん(左)=15日、横手市蛇の崎町

 若い人たちを中心に、県外に出た秋田県出身者がグループをつくり、古里の課題解決について考えたり、実際に行動したりしている。連載「つながる力~社会減と向き合う」の第2部は、こうした人たちの取り組みに焦点を当てる。

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 横手市の小正月行事かまくら初日の今月15日。夕方の本番開始に向け、横手川の河川敷でミニかまくら作りに精を出す若者たちの姿があった。日大工学部(福島県郡山市)に在籍する本県出身の学生や教職員でつくる「秋田県人会」のメンバーだ。

 この県人会は約80人で構成。2015年から毎年、横手市の地域おこしグループ「灯(あか)り点(とも)し隊」の活動に協力する形で、ミニかまくら製作・点灯ボランティアを続けている。今年はメンバーの友人も含め10人が訪れた。

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