神戸の教諭いじめ125項目認定 激辛カレー強要など、調査委報告

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神戸市立東須磨小の教諭いじめ問題に関する調査を終え、記者会見する渡辺徹弁護士(左から2人目)ら=21日午後、神戸市
神戸市立東須磨小の教諭いじめ問題に関する調査を終え、記者会見する渡辺徹弁護士(左から2人目)ら=21日午後、神戸市

 神戸市立東須磨小の30~40代教諭4人が同僚をいじめていた問題で、弁護士3人による調査委員会は21日、男性教諭(25)に激辛カレーを食べさせるなど計125項目の暴行や暴言などの嫌がらせ行為があったと認定した報告書を公表した。前校長による暴言も含まれる。市教育委員会は報告書に基づき、月内に関係者を懲戒処分する方針。

 報告書によると、被害を受けたのは男性教諭ら20代の男女4人。男性教諭が105項目と最も多く、日常的に「くず」「死ね」などと暴言を浴びせられる、金づちで指を打たれる、髪の毛を接着剤まみれにされるなどの被害があった。