変わる秋田駅周辺、必要な施設は… 街の声を聞いてみた

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 空洞化に悩まされてきた秋田市のJR秋田駅周辺は今、再開発に伴う建設ラッシュが人波を呼び戻しつつある。街が一層にぎわうには、どんな施設や店舗があればいいだろうか。秋田魁新報社のインターンシップに参加した学生15人が12、18の両日、駅周辺を歩く10~80代の男女96人の声を聞いた。

 回答からまず浮かんだのは、各世代が自分たちにとって魅力的な場所が足りない、と感じている傾向だ。

■ファミレスや食べ放題

 秋田市の女子高校生(18)は「放課後に秋田駅を通るけど、ファストフード店のような気軽に入れる店が少ない」と不満を口にした。同市の別の女子高校生(17)も「若者が気軽に利用できる場所が少ない。あまりお金がかからず気軽に楽しめる施設が増えるといい」と話した。

 潟上市の女子大学生(21)は「価格帯の高い店が多い。学生も立ち寄れるような店がもっとあるといい」、秋田市の女子大学生(19)は「若者向けのスイーツ屋さんや飲食店がもっと欲しい」と要望。同市の男性会社員(23)も「ファミレスや食べ放題バイキングなど、安くてたくさん食べられる店が欲しい」と話した。

 インターンシップに参加し、取材を行った学生は次の通り。(敬称略)
 池田旭、神谷紗耶加、小池理貴、齋藤一成、佐々木美羽、清水美沙、菅沼楓、菅原裕美、鈴木葵、澄田謙人、新妻健太朗、長谷川美季、藤谷小春、松田千生子、松塚大輝

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