アフガンで7日間停戦開始 和平合意向け米タリバン

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 【カブール共同】アフガニスタンで22日午前0時(日本時間同午前4時半)、反政府武装勢力タリバンと米国による和平に向け、7日間の暴力削減措置が始まった。事実上の停戦で、タリバンが組織の統率力を示し攻撃を停止できるかどうかが焦点。履行が確認されれば29日に和平合意に署名する予定で、2001年から続く「米史上最長の戦争」終結に向けて大きく前進する。

 合意後はタリバンと政府関係者を含むアフガン人同士が和平へ向けた対話を行う予定。トランプ米大統領が訴えてきた駐留米軍撤収を実現できるかどうか節目を迎えている。

 米国とタリバンは18年10月に和平協議を開始した。