時代を語る・鈴木英雄(22)20代半ばに自銃所持

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鈴木家に残る火縄銃。銃身を外し銃口もふさいで、いろりの自在かぎに改造(奥側)
鈴木家に残る火縄銃。銃身を外し銃口もふさいで、いろりの自在かぎに改造(奥側)

 私が銃の所持許可を取り、初めて自分の銃を持ったのは20代の半ば、昭和40年代の後半だったと思います。ガスオート式の自動銃でした。かつて祖父らが使った村田銃は1発ずつ弾を込める方式ですが、自動銃は何発か続けて撃つことができます。

 現在は銃の所持許可に加え、狩猟免許を取り、地域の猟友会に入って初めて猟ができます。それからすると信じ難い話ですが、私が猟に加わるようになってからもしばらくは、銃の所持や管理の規制がかなり緩く、阿仁の打当でも猟のために銃が必要なら、許可や免許なしに購入し使っていました。

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