随時更新■新型コロナに関する秋田のニュースまとめ

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 新型コロナウイルスによる肺炎が世界で猛威を振るっています。秋田県内でも経済や教育、観光などにさまざまな影響が出ています。秋田魁新報の記事からイベントへの影響や県内の相談窓口など、新型コロナウイルスに関するニュースをまとめました。(記事や写真説明を編集しています)

【感染確認】由利本荘市のALT2人が感染

 ■ ALT2人の濃厚接触者5人陰性 県発表 <2020年3月30日付掲載>

 県は29日、新型コロナウイルスに感染した由利本荘市の外国語指導助手(ALT)と濃厚接触した医療従事者8人について、ウイルス検査で5人の陰性が確認されたと発表した。残る3人は30日に検査する。県内のALT20人と教職員43人に対し、濃厚接触者に準じた形で健康観察を求めたことも明らかにした。

 県健康福祉部の諸冨伸夫部長と県教育庁義務教育課の石川政昭課長が29日、県庁で会見した。

 感染が確認されたALTは20代女性と30代男性の2人。今月、県内のALT6人と共に仙台市などを訪れ、帰県後に発熱などの症状を訴えて医療機関を受診。その後、陽性が判明した。

 濃厚接触者の8人は、20代女性が受診した二つの医療機関に勤務。うち1機関の5人の陰性が確認された。残る1機関の3人の検査を先送りした理由について、諸冨部長は「接触してから検査するまでの時間が短いと、ウイルスを正確に検出できない可能性があるため」などと説明した。施設は消毒済み。

 2人と共に仙台を訪れた6人のうち複数人に発熱症状があり、ウイルス検査で陰性が判明したものの、再検査を含めて対応を検討している。

 また、ALT2人は感染が確認される前、他のALTとの交流会に参加したほか、担当の小中学校3校の職員室を訪れていた。交流会に参加したのは2人と、仙台を訪れた6人を含む22人。今月に入り海外や首都圏など国内の流行地域を訪れた人はいない。

 健康観察の対象となった教職員43人は、2人が訪れた小中学校に勤務。他のALTと同様、いずれも接触の度合いや時期などから濃厚接触者に該当しないものの、慎重な判断が必要だとして、2週間の健康観察を求めた。

 感染が確認された2人は県内の感染症指定医療機関に入院中。重症化はしていない。

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 ■ ALT2人の同行者6人全員陰性 濃厚接触者は他に8人 <2020年3月29日付掲載>

 県は28日、新型コロナウイルスに感染した由利本荘市の外国語指導助手(ALT)2人と共に車で宮城県を訪問したALT6人について、ウイルス検査の結果全員が陰性だったと発表した。感染者のうち1人が受診した医療機関の医療従事者8人が濃厚接触者に該当することも明らかにしたが、症状を訴えている人はいない。

 県や県教育庁によると、27日に感染が確認されたのは20代女性と30代男性のALT。2人は28日に県内の感染症指定医療機関に入院した。重症化はしていない。

 2人は今月19日から22日にかけてALT仲間6人と、車2台で仙台市や石巻市を訪問。ショッピングセンターなどに立ち寄った。帰県後の24日以降、女性は高熱など、男性は発熱や味覚・嗅覚障害といった症状が出た。

 2人は別々の医療機関を受診しており、県は20代女性が足を運んだ二つの医療機関の医療従事者計8人が濃厚接触者に該当すると判断。30代男性が受診した医療機関は適切な感染予防策が取られていたため、濃厚接触に当たる人はいないという。

 また、感染したALT2人は帰県後の23、24の両日、担当する由利本荘市内の小中学校計3校の職員室を訪れていた。市教育委員会は28日、この3校で消毒作業を行った。

 3校の教職員で症状を訴えている人はおらず、その後の児童生徒との接触も確認されていないことから、県教育庁義務教育課は「児童生徒への二次感染は考えにくい」としている。引き続き学校関係者への聞き取りを行い、濃厚接触者の把握に努める。

 同課は28日の会見で、感染した2人を含むALT約20人が、14、15日に参加者の1人の自宅で仲間内の交流会を催していたことも明らかにした。

 2人がどこで感染したかについて、県健康福祉部の諸冨伸夫部長は現状では判然としないとした上で、「潜伏期間や感染者2人が一緒に過ごしていたという点を踏まえれば、交流会も一つの感染の原因になろうかとは考えている」との見方を示した。

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 ■ 県内ALT2人感染 由利本荘市 教職員と接触か <2020年3月28日付掲載>

 県は27日、いずれも由利本荘市の外国語指導助手(ALT)の20代女性と30代男性の2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内3人目と4人目の感染確認となる。国籍については、外国籍としか明らかにしていない。2人は今月、県内の同僚ALTと共に仙台市に滞在。帰県後に発熱などの症状を訴え、陽性と判明した。2人とも重症化していない。

 27日午後10時半から佐竹敬久知事、諸冨伸夫・県健康福祉部長と共に県庁で記者会見した米田進・県教育長は、2人が帰県後、それぞれ勤務先の学校に行っていたと説明。「子どもと接触したということはないが、職員とは何らかの形で接触している可能性がある」と述べた。学校にいた職員がその後、子どもと接触していたかどうかを調べる考えを示した。

 県によると、感染した2人を含むALT8人が今月19日、車2台で仙台市へ出発。22日まで滞在した。

 20代女性は24日、発熱の症状で医療機関を受診し、気管支炎と診断された。25日と26日には別の医療機関を受診し、両日ともインフルエンザは陰性だった。27日に「帰国者・接触者外来」を受診し、県健康環境センターの検査で陽性と判明した。

 30代男性は24日、発熱の症状で医療機関を受診し、風邪と診断された。26日に味覚と嗅覚の障害を自覚。27日に帰国者・接触者外来を受診し、センターの検査で感染が確認された。

 県は仙台市内での立ち寄り先や帰県後の行動を調査し、濃厚接触者の把握を進める。仙台市に同行したALT6人のうち、1人は検査の結果、陰性と判明。3人は検査を実施中で、残る2人は自宅待機している。

 秋田県内では今月6日、秋田市の60代男性と北海道在住の女児の感染が確認された。男性は集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客。女児は家族と共にフェリーを利用し、先月末に秋田市に入った。この2人は既に退院している。

 ALT2人が滞在した宮城県内ではこれまでに、仙台市の70代男性と七ケ浜町の40代女性の2人の感染が確認されている。

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■ 県内の感染2人退院 健康観察、4週間継続 <2020年3月14日付掲載>

 県と秋田市は13日、新型コロナウイルスの感染が確認され、県内の感染症指定医療機関に入院していた秋田市の60代男性と北海道の10歳未満の女児が、ともに検査で陰性が2度確認されたため、国の基準に基づき退院したと発表した。退院は男性が12日、女児が13日。今後4週間、地元の保健所が健康観察を行う。

 男性は県内での入院中も発熱などの症状は一切なかった。県内外に15人の濃厚接触者がおり、県内在住の8人は陰性が既に確認されている。

 女児の濃厚接触者は、家族と親戚の9人と、2日に受診した市内医療機関の医療従事者6人。7日に実施した検査で全員が陰性だった。

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■ 新型肺炎、県内初確認 秋田市の60代男性、秋田市で受診の北海道の女児 <2020年3月7日付掲載>

 県は6日、秋田市の60代の無職男性が新型コロナウイルスに感染していると発表した。県内での感染確認は初めて。さらに秋田市は同日、北海道在住の10歳未満の女児の感染が市内で確認されたと発表。国内で感染が拡大する中、県内でも相次いだ。

 県によると、男性は集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船していた。熱やせきといった症状は出ていないが、6日の検査で陽性と判明した。県内の感染症指定医療機関に入院。県は帰宅後の行動歴や濃厚接触者について調査を進める。

 男性は2月17日、クルーズ船内で感染の有無を確認する検査を受け、19日に陽性と判明。同日に東京都内の医療機関に入院した。

 その後、2回目と3回目の検査で陰性と確認され、28日に退院して都内に宿泊。翌29日、羽田空港から航空機で秋田空港に移動し、空港からタクシーで帰宅した。

 入院した都内の医療機関から、2回目の検査を受けた日から2週間後に医療機関を受診するよう指示されていたため、6日に由利本荘保健所管内の医療機関を受診。この医療機関が、同保健所管内で「帰国者・接触者外来」を置く別の医療機関に相談。検体を採取し、県健康環境センター(秋田市)で検査した結果、陽性と判明した。

 男性は1人暮らし。帰宅後の行動や濃厚接触者について、県は調査中として明らかにしていない。

 秋田市によると、10歳未満の女児は先月28日から1日にかけて37~39度の熱があり、2日に市内の医療機関を受診。3、4日に鼻水、せきの症状も出て、この医療機関の医師の調整で、5日に「帰国者・接触者外来」のある医療機関を受診。秋田市保健所の検査で6日に陽性と判明した。

 発症前2週間に海外渡航歴はない。秋田市に来た日や理由は明らかにされていない。市は濃厚接触者の調査を進める。

【入学式・新学期】4月以降の学校生活にも影響

 ■ 始業・入学式の時間短縮 由利本荘小中学校 <2020年3月30日付掲載>

 由利本荘市の外国語指導助手(ALT)2人が新型コロナウイルスに感染したことを受け、市教育委員会は29日、小中学校の始業式や入学式の時間を短縮して行うと発表した。入学式に保護者の出席は認める。また、感染したALTが仕事のため滞在した小中学校の教職員について、小学校は31日まで、中学校は7日まで自宅待機とした。市対策本部(本部長・長谷部誠市長)と協議して決定した。

 それぞれの式では、在校生による演奏などを取りやめたり、校長のあいさつを簡素化したりして時間を短縮する。入学式は例年1時間ほどだが、約30分となる。来賓は招かない。大規模校の場合、各校の判断で在校生の出席者を少なくすることも検討する。

 日程も正式に決定。中学校は始業式を9日、入学式を11日に変更、3~5日遅らせた。小学校は予定を変更せず、始業式を6日、入学式を7、8日に行う。

 また、休館中の図書館・室8カ所は1日に再開予定だったが、中学校始業後の10日に変更。6カ所の市営スポーツジムは感染リスクが高いとして、当面の間、閉鎖を継続する。鳥海山木のおもちゃ美術館は予定通り10日に開館する。

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 ■由利本荘市、中学の日程変更 始業式9日、入学式11日 <2020年3月29日付掲載>

 由利本荘市の外国語指導助手(ALT)2人が新型コロナウイルスに感染したことを受け、市教育委員会は28日緊急校長会を開き、中学校の始業式を9日、入学式を11日に変更することで一致した。当初予定では始業式は6日、入学式は6~8日だった。小学校は予定通り始業式を6日、入学式を7、8日に行う。29日に市対策本部(本部長・長谷部誠市長)と協議し、正式な日程や参加者の制限など実施体制を決定する。

 市教委は中学校の日程を変更した理由について、「ウイルスの潜伏期間を考慮して、始業式はALTが発熱した24日から2週間程度空けるべきと判断した」などと説明している。

 市教委は28日、2人のALTが活動していた小中学校3校を1時間にわたって消毒したことも明らかにした。

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 ■ ALT2人のコロナ感染 学校再開時期に影響か <2020年3月28日付掲載>

 新年度の学校再開への影響について、米田進・県教育長は会見で、「状況によっては、県として強く指示を出さなければいけないような事態になるかもしれない。その時は知事から強く指示してもらうことになると思う」と述べ、再開時期を見直す可能性を示唆した。

 米田教育長は「全県的に、あるいは全国的に大きな問題であり、強く指示・要請しなければいけないということは当然、あろうかと思う」と述べた。

 県教育庁は25日に、換気や検温などの対策を徹底した上で4月から学校を再開する方針を表明。小中学校は予定通りの日程で授業を再開し、高校など県立学校は6日に授業を始めるとしていた。

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 ■ 県立大、入学式中止 授業開始、20日に繰り下げ <2020年3月28日付掲載>

 県立大は27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、秋田市下新城の秋田キャンパスで4月6日に予定していた2020年度入学式を中止すると発表した。1999年の開学以来、入学式中止は初めて。授業開始は20日へ繰り下げる。

 当初は規模を縮小して実施する予定だったが、大学院を含めた新入生486人のうち、約7割が県外出身者であることや、例年は保護者らを合わせて約千人が出席している状況を踏まえ、大勢が集まることは避けるべきと判断した。新入生には書面と大学ホームページで中止を通知する。

 また、前期の授業開始は当初予定の9日から20日へ繰り下げる。ただ、学科ごとなど小規模でのオリエンテーションを6日から実施するため、新入生は5日までに転居する必要があるという。

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 ■ 秋大、来月20日授業開始 感染予防 全学生2週間健康観察 <2020年3月26日付掲載>

 秋田大学は25日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年度の授業開始を当初の予定より12日繰り下げ、4月20日とすることを発表した。感染予防対策も強化し、授業開始前に全学生へ2週間の健康観察を求める。

 大学によると、元々は4月8日の開始を予定していたが、新型コロナの感染拡大を受けて学内で対応を協議し、予防対策を取った上で20日から授業を始める方針を決定した。

 在学生には来月3日から、新入生には5日から2週間、毎日検温するなどの健康観察を求める。この期間は県内滞在を求め、不要不急の外出は控えてもらう。新入生は授業開始前に入学説明会があり、大学側がその場で健康観察の記録を確認する。在学生には体調不良があった場合、報告してもらう。

 開始日の繰り下げに伴う授業数の不足分は、5月の大型連休中などに授業を行って補う予定。

 県内では、国際教養大が春学期(4~7月)の全授業をインターネットによる遠隔で行う方針を明らかにしている。

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 ■ 小中学校始業式は予定通り6日に 仙北市教委、部活動・スポ少再開も <2020年3月24日付掲載>

 仙北市教育委員会は23日、市内小中学校の始業式を予定通り4月6日に行うことを決めた。部活動やスポーツ少年団の活動も同日から再開するほか、月内は利用自粛を求めていた体育施設も通常通り利用できるようにする。

 7日に中学校、8、9日に小学校で行う入学式は来賓の出席を見送り、新入生と保護者、教職員が参加して行う。在校生の参加については、児童生徒同士の間隔を十分に確保できない場合などには、学校ごとの判断で一部に限定するといった対応を取る。

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 ■ 小中入学式、保護者も可 秋田市教委・臨時校長会、スポ少・部活は休止継続 <2020年3月21日付掲載>

 秋田市教育委員会の臨時校長会が20日、同市茨島の市教育研究所で開かれ、春休み期間(23日~4月5日)と休み明けの学校対応について確認した。入学式に保護者出席を認め、離任式は各校の判断で行うこととした。スポーツ少年団の活動と部活動は、引き続き春休みいっぱい休止することを申し合わせた。

 会議は、非公開で行われ、市教委によると、始業式や入学式は当初予定通りの日程で行うことを確認。4月7日の中学校入学式、8日の小学校入学式では、県内で新型コロナウイルスの新たな感染者が確認されていないとして、保護者の出席を例年通り認めることも決めた。

 県立高校・特別支援学校では行われないことになった離任式に関しては、各校の判断で3月26、27日に行うこととした。

 通知表の配布や荷物持ち帰りのための臨時登校日の設定は、各校が判断することも確認した。

 スポ少・部活動は教職員の異動に伴って指導態勢が確立できないことなどから、春休み中は休止することとした。

 高校生以下の利用自粛を呼び掛けている市立図書館は、3月24日から利用を認める。

 市子ども育成課によると公立保育所の入園式も予定通り行い、保護者出席を認める。

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 ■ 教養大、春学期は遠隔授業 秋大など授業開始日未定 <2020年3月20日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国際教養大学は19日、2020年度の春学期(4~7月)の全ての授業をインターネットを活用して遠隔で行うと発表した。新入生を含む国内外の全学生約千人が自分のパソコンやスマートフォンを使い、教室ではなく自宅で履修する。この措置に伴い、新入生の入寮日も未定となっている。

 春学期の授業開始は4月9日を予定していたが、20日に繰り下げる。約300科目ある教室授業は、インターネット電話「スカイプ」を活用してリアルタイムで受講してもらったり、授業を撮影した動画を視聴してもらったりすることが想定されている。当面の実施は7月までとしており、秋学期の始まる9月以降は流行状況を考慮して対応を検討する。

 大学事務局によると、同大の海外提携先は50の国・地域に200校あり、その中には既に遠隔授業の実施を決めている大学もあるという。世界中から学生が集まる状況を踏まえ、同様のサービスを提供することを決めた。

 在学生には文書で通知しており、入学を控える合格者に対しても随時伝えていく。

 県内では19日時点で、秋田大と日赤秋田看護大(日赤秋田短大)が授業開始日を未定としている。秋田大は4月8日、看護大は2日(2~4年生)の予定だったが、感染予防の観点から適切な時期や授業形式を検討している。

 県立大や秋田公立美術大、ノースアジア大(秋田栄養短大)など6大学は例年通りに4月上旬から授業を始める方針。県内で感染拡大が確認された場合は見直す可能性もあるという。

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■ 小中入学式、保護者参加 横手市、修学旅行は秋に <2020年3月19日付掲載>

 横手市教育委員会は18日、県内では新型コロナウイルスの感染拡大が見られないとして、4月7、8日の小中学校の入学式は保護者参加で行うことを決めた。19、27日の登校日、4月6日の始業式も予定通り実施する。

 入学式は来賓の出席は見送るが、在校生は学校の規模によって特定の学年だけに出席してもらうなど柔軟に対応する。県南部で感染者が確認された場合は改めて対応を検討する。

 このほか、春から夏に予定されていた小中学校の修学旅行は秋に延期。公民館や市の体育館は23日から保護者同伴で利用できるようにする。

 県内では大館市や大仙市も入学式に保護者の出席を認めている。

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■ 職能短大、入校式を中止 <2020年3月18日付掲載>

 大館市の秋田職業能力開発短期大学校は17日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、来月6日に予定していた2020年度入校式を中止すると発表した。

 例年は入校生と保護者、教職員、来賓が出席し体育館で実施している式を取りやめ、入校生と教職員が各科教室で代わりのセレモニーに臨む。

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■ 県内小中学校の始業式 全市町村、来月6日予定 <2020年3月18日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて小中学校を臨時休校としている県内25市町村の教育委員会は、いずれも当初の予定を変更せず来月6日に新年度の始業式を行う方向で準備や検討を進めている。

 既に来月6日の実施を決めた市町村があるほか、近く示される政府の方針を受けて正式決定する市町村もある。方針次第では日程を変更する場合もあるという。

 大館市教委は17日に臨時校長会を開き、来月6日の実施を決めた。市教委は理由について「現時点で県内の感染者は2人にとどまり、市内や隣接自治体では確認されていないことから、授業を再開できると判断した」としている。

 同市では来月6、7日に開かれる入学式も、予定通り保護者や来賓が出席して実施する。

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■ 小中31校、修学旅行延期 県内、「検討」も139校 <2020年3月17日付掲載>

 県教育庁は16日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、4~6月に修学旅行を予定する県内の小中学校・義務教育学校192校のうち、31校が延期を決めたと明らかにした。文部科学省の全国調査の一環で、9日現在の状況をまとめた。延期は139校で検討しているといい、さらに拡大する可能性がある。2月県議会予算特別委員会の総括審査で、東海林洋氏(みらい)の質問に米田進教育長が答えた。

 調査では、4~6月に修学旅行を予定する小学校121校、中学校70校のうち、小学校6校、中学校25校が延期を決めた。延期を決めた小中学校のうち9校は、発生したキャンセル料を保護者に求めている。

 このほか、延期を検討中としたのは小学校96校、中学校42校、義務教育学校1校。予定通り実施するとしたのは小学校19校、中学校3校だった。

 大仙市教育委員会は16日の臨時校長会で、小学校21校のうち5、6月に修学旅行を予定する16校に対し、秋以降への延期を検討するよう求めた。宮城、岩手両県を予定していたが、旅行業者との契約には至っていない。大半の中学校は秋に実施する予定という。

 このほか県内では、2月にシンガポールとマレーシアに行く予定だった秋田南高中等部(秋田市)が中止。今月11日に沖縄に行くはずだった平和中(大仙市)、15日に東京を予定していた鳥海中(由利本荘市)は延期した。

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■ 保護者出席認める方針 大仙市の小中学校入学式 <2020年3月17日付掲載>

 大仙市教育委員会は16日、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた臨時校長会で、小中学校の入学式に保護者出席を認める方針を示した。

 中学校11校は4月7日、小学校21校は8、9日に入学式を開催予定。新入児童は式典で保護者の見守りが必要と判断し、出席を認めた。市立学校で対応を統一するため、中学校も保護者参加を認めることを決めた。

 事態の終息が見込めず、春休み以降も臨時休校措置が続いた場合も、当日を臨時出校日に設定して式を開く。その場合、時間を短縮するなどして感染拡大防止に努める。

 今月27日を臨時出校日として離任式や退任式を開くことも申し合わせた。

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■ 秋田大、入学式中止に <2020年3月14日付掲載>

 秋田大学は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年度入学式を中止すると発表した。東日本大震災の影響があった11年度以来で、20年度入学式の取りやめを決めた大学は県内で初めて。

 式は来月6日に秋田市の県立武道館で開催する予定だった。

 新入生には書面と大学ホームページで式の中止を通知する。4月に始まる授業の開始日は現時点で未定。

 県内では国際教養大が2月に入学式の延期を決定。13日時点で、県立大や秋田公立美術大、ノースアジア大など6大学は来月上旬に式を開催する方針だが、出席者を新入生に限定するなど規模を縮小する動きがある。

 卒業式についても、国際教養大が延期したほか、秋田大や県立大など7大学が取りやめた。

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■ 小中学校の修学旅行延期を要請 大館市教委 <2020年3月12日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大館市教育委員会は11日、5月に修学旅行を予定している場合、延期するよう市立小中学校25校に通知した。

 市教委によると、中学校全8校が5月下旬に東京行きの修学旅行を計画していた。いずれも日程変更を検討。一部学校は旅行代理店と調整し、今秋に変更した。小学校は6月以降に予定していたため、今後、日程変更の検討を進める。

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■ 小中学校の卒業式 市CATVで放送、由利本荘市 <2020年3月7日付掲載>

 由利本荘市直営のケーブルテレビ「ゆりほんテレビ」は6日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、原則、卒業生と教職員のみで行う予定の市内10中学校と14小学校の卒業式を全て取材し、放送することを決めた。

 卒業式は中学校が7、8日、小学校が12~14日に行われる。卒業生の保護者を中心に放送を望む声が複数寄せられたことを受けた対応。

 中学校については9~13日に自主制作番組「情報ランド」内で放送するほか、24~30日にも特別番組で映像を流す。小学校は検討中。

【県内の動き】佐竹知事「大都市圏と往来避けて」

 ■ 新型コロナ 「大都市圏と往来避けて」 佐竹知事 <2020年3月29日付掲載>

 東京などを中心に新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、佐竹敬久知事は27日夜の会見で「首都圏や大都市圏との不要不急の往来を避けていただくよう強くお願いする」と県民へ呼び掛けた。

 佐竹知事は「感染者は大都市を中心に継続的に増加し、東京では感染経路の分からない感染者が多く確認されている」と指摘。県民がこうした地域に出向くことで「県内での感染拡大につながりかねず、それを発端として大規模な流行となる可能性がある」と危機感を示した。

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 ■ 由利本荘対策本部、イベント実施は主催者が判断 図書館など来月再開 <2020年3月28日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて設置された由利本荘市対策本部(本部長・長谷部誠市長)は27日、「換気が悪い密閉空間」「人が密集」「近距離での会話や発声」の三つの条件に当てはまらない市内イベントは、主催者の判断で実施できるとした。これまでは不特定多数の来場者が見込まれるイベントについて中止、または延期を求めていた。

 小中高生の利用を制限していた公共の体育施設については4月6日以降、制限を解除する。臨時休館中の市内8カ所の図書館・室は同1日から、鳥海山木のおもちゃ美術館は同10日からそれぞれ再開する。

 小中学校や部活動などは同6日から再開。入学式や始業式については三つの条件への対策を徹底した上で、時間の短縮や参加者の制限などを行う。

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 ■ 住所異動手続き、郵送での申請を 秋田市、コロナ対策で導入<2020年3月28日付掲載>

 秋田市役所で、年度末の住所異動手続きを行う人の混雑がピークを迎えている。市は新型コロナウイルス感染防止対策として、郵送による転出届の提出と転出証明書の交付を行っており、「混雑を緩和して感染を防ぐためにも、ぜひ郵送を利用してほしい」と呼び掛けている。

 市民課によると、これまで転出に伴う書類申請は窓口でのみ受け付けていたが、新型コロナの感染拡大を受け、郵送での転出届の提出と転出証明書の交付を認めた。転出届を提出せずに市外へ引っ越した場合も、郵送による事後の提出を認める。届け出用紙のほか、運転免許証など身分証明書のコピー、返信用封筒と切手を同封しなければならない。

 また、普段は窓口が開いていない日曜日の29日と4月5日に、臨時窓口を設けて申請を受け付ける。両日とも午前8時半~午後0時半。

 混雑のピークは転出の届け出が31日ごろまで、転入は30日~4月3日ごろ。特に31日と4月1日は申請が集中することが予想される。ピーク後も8日ごろまで混雑が続く見込み。市はホームページに混雑の度合いを示したカレンダーを掲載している。時間帯では午前10時~午後3時が特に混雑しており、申請内容によっては2時間近くかかる場合もあるという。

 市民課の畑山淑子課長は「郵送は手間がかかるかもしれないが、在宅で申請できるというメリットがある。混雑緩和に協力してほしい」と話している。問い合わせは同課TEL018・888・5628

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 ■ 「自粛ムード過剰では」 横手市長、定例会見で見解 <2020年3月27日付掲載>

 横手市の高橋大市長は26日の定例会見で、新型コロナウイルスの感染拡大による自粛ムードについて「密閉された空間で不特定多数の人が集まる大規模イベントや会合は注意してほしい」とした上で、「自粛の動きが過剰になっている恐れがある。家族や友人、仲間内での飲食などはまだ控える必要がないと思う」と述べた。

 横手市では23日から中学校の部活動や小学校のスポーツ少年団活動が再開されるなど、それまでと比べ、外で子どもたちの姿が多く見られるようになった。

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 ■ タイのバド代表 美郷町での事前合宿、来年実施へ <2020年3月27日付掲載>

 2016年1月に県内初のホストタウンに登録された美郷町では、東京五輪・パラリンピックの延期を受け、7月上旬にタイのバドミントン代表チームが町内で行う予定だった事前合宿を、来年改めて実施する方向で調整している。松田知己町長は「事業をより良くするための時間的猶予をもらった」と前向きな考えを示した。

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 ■ 「長く交流可能」 五輪・パラ延期にも横手市長前向き <2020年3月27日付掲載>

 横手市は東京五輪・パラリンピックの延期を受け、6月9日に行われる予定だった聖火リレーの住民周知に向けたチラシ製作などがやり直しとなった。市はインドネシアのホストタウンに登録されており、バドミントンを通じた交流は今後も継続していく。

 延期を受け、高橋大市長は「ホストタウンとしてインドネシアとの交流を続け、五輪・パラリンピックの盛り上げに引き続き力を注いでいきたい。1年延期により1年長く交流できると前向きに捉えたい」と述べた。

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 ■ 大館の「花善」、パリ店を休業 仏政府、飲食店閉鎖措置 <2020年3月27日付掲載>

 大館市の駅弁製造販売会社「花善」がフランス・パリに昨年7月に開店した飲食店が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け休業している。

 フランス政府は15日から当面の間、国内のレストランやカフェを閉鎖する措置を取った。17日からは外出が制限され、従業員が出勤できなくなっているという。

 花善の飲食店はパリ中心部のオフィス街にあり、店内での料理提供と、持ち帰り用の弁当販売を行っている。

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 ■ 五輪・パラ延期 ボランティア募集 大館市が取りやめ <2020年3月27日付掲載>

 東京五輪・パラリンピックの延期を受け、大館市は今月中に開始する予定だった聖火リレーとタイチームの事前合宿のボランティア募集をいったん取りやめた。

 タイのホストタウンに登録されている同市は、8月に3週間程度、パラリンピックのボッチャと陸上競技の事前合宿を受け入れる予定だった。

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 ■ 本県、羽田と伊丹減便 日航、来月19日まで延長 <2020年3月26日付掲載>

 日本航空は25日、今年の夏ダイヤの国内線に関し、既に公表している4月5日までの減便に加え、さらに19日までの便も大幅に減らすと発表した。本県関係は、秋田―羽田(1日4往復)が6~18日を2往復に、19日を3往復にする。秋田―伊丹(1日3往復)は6~18日を2往復とする。

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 ■ 県主催イベント、自粛解除検討も <2020年3月24日付掲載>

 県は23日、新型コロナウイルス感染症に関する危機管理対策本部会議を開き、県主催イベントの自粛について、感染リスクの低いものから解除を検討することを確認した。参加者が不特定多数になるイベントについては従来通り今月31日まで中止や延期とするが、人の密集の度合いなどでリスクを判断し自粛解除を検討する。

 県は全国的な感染拡大を受け、県主催のイベントについて「換気の悪い密閉空間」「人が密集」「近距離での会話や発声」の三つの条件が当てはまる場合は中止または延期を原則としている。一方で、県内で確認された感染者が2人にとどまり、感染拡大も見られないことから、これら三つに当てはまらないものであれば解除を検討するとした。

 開催する場合の感染防止対策として、「会場へのアルコール消毒液の設置」「会場の小まめな換気」「会場の広さを確保し、人の密度を低下させる」などを挙げた。

 また、休館していた県施設のうち、県児童会館(秋田市)と遊学舎(同)は来月1日から開館。県立図書館は学校再開の状況を踏まえて検討する。生涯学習センターは24日から、事前予約のある団体に限り利用可とする。

 会議で米田進教育長は小中高校や特別支援学校の新学期の授業について、予定通り再開する想定で準備を進めるよう19日に市町村教育委員会や各学校長に通知したことを説明。

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 ■ 八峰町主催の会合、自粛解除を決定 <2020年3月24日付掲載>

 八峰町は23日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って自粛していた町主催の会合について、自粛を解除することを決めた。同日行われた対策本部会議(本部長・森田新一郎町長)で決定した。

 町は、6日に秋田市で県内初の感染者が確認されたことを受け、不特定多数が集まる主催イベントや会合を当面の間中止にしていた。今回、感染者が退院したことを踏まえ、会合については今後実施していく。参加者が多いイベントはその都度、状況を見て判断する。

 感染者の確認を受けて以降、取りやめていた町職員の秋田市への出張も再開することを決めた。

 町内の小中学校については、予定通り始業式を来月6日に実施。入学式は在校生と保護者も出席して7日に行う。町内で感染者が出た場合には休校措置を取る。

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 ■ 全日空、来月も国内減便 本県、羽田便4往復を継続 <2020年3月24日付掲載>

 全日本空輸は23日、4月1~28日についても国内線の大幅な減便を続けると発表した。新型コロナウイルス感染症による需要の落ち込みが鮮明になっているためで、グループで当初計画していた便数の約2割に当たる計3788便(片道)を減らす。本県関係は秋田―羽田(1日5往復)が引き続き4往復となる。中部発着などの一部路線は運休となる。

 期間中の減便対象は羽田や大阪(伊丹)、福岡発着を含む計58路線で、中部―女満別、中部―旭川、小松―札幌(新千歳)、岡山―新千歳などは運航を取りやめる。秋田―羽田の1日4往復は今月9日から続く。

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 ■ 公共料金の支払い猶予、能代市 <2020年3月24日付掲載>

 能代市は23日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、市民や事業者が公共料金の支払いが困難になった場合、猶予することを決めた。

 猶予の対象は、市税、介護保険料、上下水道料金など。奨学金の返還、ひとり親や障害者向けの住宅整備資金の貸付金も含めた。

 この日開かれた庁内対策本部会議では、市教育委員会が今後の小中学校の対応についても報告した。7日の入学式は来賓をPTA会長のみとし、保護者や在校生の出席を認める。5月の中学校の修学旅行は各校とも延期する方向で調整する。

 現在の畠町から柳町に移る「能代バスケミュージアム」は、当初の予定通り5月2日までにリニューアルオープンする方針。開館セレモニーは自粛する。

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 ■ 日航、夏ダイヤも減便 秋田空港 羽田、伊丹便2往復に <2020年3月20日付掲載>

 日本航空は19日、新型コロナウイルス感染症による需要の落ち込みで、今年の夏ダイヤでも引き続き国内線を大幅に減便すると発表した。29日から4月5日までの間、グループで計1268便(片道)を減らす。期間中の国内線の約2割に相当する。スカイマークも今月26日から5月10日まで成田―サイパン線を運休すると公表した。

 日航の減便対象は羽田や大阪(伊丹)発着を中心とする55路線。本県関係は、秋田―羽田(1日4往復)と秋田―伊丹(1日3往復)がそれぞれ2往復になる。日航によると、3~4月の国内線は直近の予約数が前年同期比で約半分となっており、夏ダイヤでも追加の減便を検討する。

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■ 休館施設、再開見通せず <2020年3月18日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、休館している屋内の子ども向け施設の多くは、春休みに入る20日以降も開館の見通しが立っていない。

 児童館・児童センターを休館や利用禁止(小中高生のみ)とした秋田、由利本荘、大仙、仙北の4市は春休み中の対応について「当面休館のまま」「検討中」としている。

 一方、秋田市浜田のあきぎんオモリンの森(大森山動物園)は20日、今季の通常営業を開始予定。遊園地「大森山ゆうえんちアニパ」も26日の開園を目指している。

 男鹿市の男鹿水族館GAOは、一部イベントを休止しているが通常営業している。

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■ 知事「意味ない自粛困る」 「仲間内の飲み会」容認の考え示す <2020年3月14日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県内でも宴会自粛などの動きが広がる中、佐竹敬久知事は13日、県庁で取材に応じ「意味のない自粛は困る」と述べ、仲間内での小規模な会合まで控える必要はないとの考えを示した。

 佐竹知事は「不特定多数で集まるのはちょっと(勧めないが)」と前置きした上で「飲食や観光で意味のない自粛は一番困る」と指摘。「机を並べて仕事をしている仲間同士で個室で飲む、これまで駄目と言ったら仕事もできない」と続けた。

 県職員に対しても「同じ課や係で飲みに行けばいい。飲食店がつぶれれば経済が大変なことになる」とのメッセージを発した。

 自粛の判断に関し「受け身で情報を得るだけでなく、自分の頭で考えて行動することが必要」とも語った。

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■ 航空大手、減便さらに拡大 本県、羽田と伊丹便減 <2020年3月14日付掲載>

 全日本空輸と日本航空は13日、新型コロナウイルス感染症による需要の落ち込みを受け、本県を含む国内外の路線でさらに減便すると発表した

 本県関係は、全日空の秋田―羽田(1日5往復)が20~31日、4往復に減る。日航の秋田―羽田(1日4往復)は21日と23~27日が2往復に、20、22、28日が3往復になる。日航の秋田―伊丹(1日3往復)は20~28日が2往復になる。

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■ 新型コロナ、県が検査体制強化へ 国対策受け補正予算検討 <2020年3月12日付掲載>

 県は11日、新型コロナウイルス感染症に関する危機管理対策本部会議を開き、国の緊急対策第2弾を受けて検査体制などを強化するため、補正予算を組んで対応を急ぐ方針を明らかにした。感染の有無を調べるウイルス検査では、県健康環境センター(秋田市)の検査機器を更新。感染者の入院先となる病院への人工呼吸器の導入支援なども予定している。

 県保健・疾病対策課によると、健康環境センターでは現在、検査機器2台を置いている。このうち1台を新型に更新し、検査の効率化を図る。検査の処理能力をこれまでの1日当たり30件から60件に倍増させるとしている。

 検査の公的医療保険適用に伴い、民間検査機関の機器導入も支援し、検査体制の充実を図る。

 また、障害者支援施設などに複数のベッドがある部屋の個室化、介護施設や社会福祉施設の消毒液購入についても補助。子ども用のマスクを県が一括購入して障害児入所施設に配布するとしている。

 このほか、特別支援学校の臨時休校に伴って障害児を受け入れる放課後等デイサービス職員の人件費の増加分、一時的な収入減や離職に対し、県社会福祉協議会が行う貸し付けへの補助などを挙げた。

 会議では他に、政府がイベント自粛を10日間程度延長することを要請したのを受け、参加者が不特定多数に及ぶ県主催イベントの中止や延期についても今月末まで継続することを確認した。

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■ コロナ感染拡大に便乗、不審な勧誘に注意! 県生活センター <2020年3月11日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大に便乗した悪質商法に関する相談が全国の相談機関に寄せられているとして、県生活センター(秋田市中通)は「不審な勧誘があったら、すぐに相談してほしい」と県民に呼び掛けている。

 県生活センターTEL018・835・0999(午前9時~午後5時)

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■ 対策本部が初会合 県内感染者受け、北秋田市 <2020年3月10日付掲載>

 県内で新型コロナウイルスの感染者が確認されたことを受け、北秋田市は9日、新型コロナウイルス感染症警戒部を対策本部(本部長・津谷永光市長)に格上げし、1回目の会議を開いた。県内の感染状況を報告したほか、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法が施行された際の対応などを確認した。

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■ 男鹿市、危機管理対策本部を設置 式典中止 <2020年3月8日付掲載>

 県内で新型コロナウイルスの感染が確認されたことを受け、男鹿市は7日、菅原広二市長を本部長とする危機管理対策本部を設置した。

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■ 対策危機管理連絡部を格上げ、大館市 <2020年3月8日付掲載>

 大館市は7日、対策危機管理連絡部を格上げした対策本部(本部長・福原淳嗣市長)の初会議を開催。国と県からの通達への迅速な対応、経済対策の検討など、今後の対応を確認した。

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■ ホテル2社の温泉、水道使用料免除へ 三種町 <2020年3月4日付掲載>

 三種町は3日、新型コロナウイルスの感染拡大により宿泊予約のキャンセルが相次いでいる森岳温泉郷のホテルの経営を下支えするため、温泉使用料と上下水道使用料を一定期間免除する方向で検討を始めた。支援策の要望に訪れた民間ホテル2社の経営者に対し、田川政幸町長が明らかにした。

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■ ドリームリンク、入店客に消毒義務付け <2020年3月1日付掲載>

 居酒屋「薄利多売半兵ヱ」など全国106店舗を運営する外食チェーン「ドリームリンク」(秋田市、村上雅彦社長)は29日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、入店時に手指のアルコール消毒を義務付ける取り組みを始めた。断られた場合には入店を拒否する。同日から県内28店で始め、3月5日までに全国に広げる。

 店員が、店内の入り口付近で、入ってきた客の両手にアルコール消毒液を噴霧する。アルコールにアレルギー症状を起こしやすい人には、別の対応を検討するという。

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■ 新型肺炎感染防止へ 仙北市、対策部設置 <2020年2月29日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、仙北市は28日、倉橋典夫副市長を部長とする新型コロナウイルス感染症対策部を設置した。部長級以上の職員ら21人が市役所田沢湖庁舎に集まり、市の主催する会議やイベントの開催を極力控え、開催する場合は参加者を限定して感染症対策を徹底する方針を決めた。今月3日に設置していた災害対策連絡室を格上げした。

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■ 県が対策本部設置 <2020年2月8日付掲載>

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、県は7日、佐竹敬久知事を本部長とする危機管理対策本部を設置した。相談態勢も整え、感染の疑いがある人からの電話を受け付ける「帰国者・接触者相談センター」を県の担当課と各保健所に設けた。

 県はまた、新型肺炎に関する情報を一元化してホームページに掲載。県民に注意喚起している。

【医療・相談窓口】相談センターの回線追加

 ■ LINEで新型コロナの相談OK 県、公式アカウント開設 <2020年3月28日付掲載>

 県は27日、新型コロナウイルスに関する県民への情報発信と相談窓口機能の強化のため、無料通信アプリLINE(ライン)の公式アカウントを開設した。気軽に利用し、小さな不安もいち早く解消してほしいとしている。

 公式アカウント名は「秋田県―新型コロナ対策パーソナルサポート」。利用にはラインアプリへの登録が必要で、このアカウントを「友だち追加」すると、情報の受信やメッセージのやりとりが可能になる。

 発熱の有無や体のだるさといった体調などを知らせれば、県の「あきた帰国者・接触者相談センター」への相談の必要性や、次に取るべき行動を示す。マスクの外し方や手指消毒の方法などの感染防止策のほか、入国制限国の一覧など、県や厚生労働省からの最新情報も受信可能。ラインが提供する機能を利用し、全国の医師とメッセージをやりとりできる。

 公式アカウントの友だち追加は、県の公式ホームページや専用のQRコードから行うことができる。

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 ■ 入院先調整へ医療専門家らの新組織設置 県方針 <2020年3月28日付掲載>

 県は27日、新型コロナウイルス感染症患者の入院先の調整に当たる「県新型コロナウイルス調整本部(仮称)」を近く設置する方針を明らかにした。秋田市のルポールみずほで開いた「県新型コロナウイルス感染症対策協議会」の初会合で説明した。

 県によると、調整本部は救急医療や感染症医療の専門家らで構成し、県健康福祉部長が本部長となる。患者の重症度に応じ、入院する医療機関の調整に当たる。患者が大幅に増えた場合に備え、厚生労働省が設置するよう求めていた。

 県内では現在、患者が入院する医療機関として、感染症指定医療機関の9病院に30床を確保。県は指定医療機関以外の協力を得て、80床に増やす方針を示している。

 協議会は、専門家の意見を聞き、今後の対策に生かすのが狙い。初会合には、県医師会や県病院協会、秋田大医学部付属病院などから委員15人が出席し、会長に同病院の南谷佳弘病院長を選んだ。

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 ■ マスク52万枚配布へ 県内医療機関や薬局対象 <2020年3月28日付掲載>

 県は27日、新型コロナウイルスの感染防止のため、国提供の医療用マスク52万8千枚を県内の医療機関に新たに配布すると発表した。

 マスクは31日、4月6日、13日の3回に分けて国から届く予定。県は到着後2、3日以内に発送する。配布先は感染症指定医療機関の病院、それ以外の病院、診療所、薬局とする考え。

 今月16日には国から3万800枚のマスクが届き、県内の感染症指定医療機関8病院に配布していた。

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 ■ 相談センターの回線追加 20日から、午前9時~午後5時 <2020年3月20日付掲載>

 県は20日午前9時から、新型コロナウイルスに関する相談窓口を一本化したコールセンター「あきた帰国者・接触者相談センター」の電話番号を1回線増やす。番号は018・895・9176。土日祝日を含め午前9時~午後5時に対応する。これによりコールセンターは計2回線となる。

 県保健・疾病対策課によると、6日に県内で初めて感染者が確認されて以降、相談件数が増加。つながりにくい状況が続いていたため、対応する看護師資格を持つオペレーターを2人から4人に増やし、回線を追加することにした。

 これまでと同様、風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている場合、強いだるさや息苦しさを感じている場合、電話するよう求めている。新型コロナウイルスに関する一般的な相談にも応じる。

 業務は民間事業者に委託。オペレーターが必要に応じて保健所に連絡し、患者を診察する「帰国者・接触者外来」につなぐ。

 これまでの電話番号018・866・7050は、引き続き土日祝日含め24時間対応する。

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 ■ 由利本荘市 休日応急診療所 今月末まで休診 新型コロナ感染防止で <2020年3月20日付掲載>

 由利本荘市は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、同市堤脇の休日応急診療所を今月いっぱい臨時休診とすることを決めた。

 内科・小児科の同診療所は、休日に腹痛や発熱など比較的軽い病気やけがをした患者に対応。日曜日、祝日、振り替え休日、年始に午前10時から午後4時まで診療を受け付けている。

 市健康管理課は「市民の皆さんには迷惑を掛けるが、休日は由利組合総合病院での受診をお願いする」としている。

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■ 新型コロナ、入院病床80に増へ 県が方針 <2020年3月10日付掲載>

 新型コロナウイルスへの感染が県内で拡大した場合に備え、県は9日、患者が入院できる医療機関を現在の9カ所から17カ所に増やし、病床数を現在の30床から80床に増やす方針を明らかにした。感染の有無を調べるウイルス検査の処理能力も増強する。関連経費を計上した2020年度一般会計補正予算案を県議会に提出した。

 入院患者に対応する感染症指定医療機関(第2種)は県内に9カ所あり、病床数は30。県の方針では、この9カ所でそれぞれ2床増やす。

 また、一般の病院8カ所を協力医療機関と位置付けて患者が入院できる態勢を整え、それぞれ4床確保する。ウイルスが外に漏れないようにする「簡易陰圧装置」を導入する場合は、県が経費を助成する。

 感染の疑いがある人を診察する「帰国者・接触者外来」を置く医療機関については、現在の倍以上となる25カ所を目安に増やす。一部は患者が入院する病院と重なる。

 ウイルス検査は、県健康環境センター(秋田市)での1日当たりの処理能力をこれまでの30件から60件に倍増させる。秋田市保健所で1日当たり10件まで検査できることから、県内では70件まで対応できるようになる。

【スポーツ】サッカー天皇杯、県予選の開幕延期

 ■ Bリーグ、残り試合中止 4日からの再開断念 <2020年3月28日付掲載>

 バスケットボール男子のBリーグは27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今季の残りのレギュラーシーズンや年間王者を決めるチャンピオンシップ、1部(B1)と2部(B2)の入れ替え戦など残り全試合を中止すると発表した。今季優勝チームはなく、各地区の順位が確定。秋田ノーザンハピネッツは19勝22敗、東地区5位でシーズンを終えた。B1からB2への降格はなく、秋田の残留が決まった。

 B2は勝率上位2チームが4月に行われる審査を経て、B1クラブライセンスが交付されれば昇格する。来季はB1は20チーム、B2は16チームで争う。

 Bリーグは新型コロナ感染拡大の影響でリーグ戦を約2週間中断。14日に無観客で再開したが選手らの発熱で再度中断し、4月4日からの再開を目指していた。

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 ■ BB秋田、感染予防徹底 <2020年3月27日付掲載>

 サッカーJ3のブラウブリッツ秋田(BB秋田)は、新型コロナウイルスの感染予防に徹底して取り組んでいる。

 26日の練習後に行われた監督、選手への取材では、報道陣に間隔を2メートルは確保するよう要請。練習中のグラウンドに入る場合は、マスクの着用を求めた。

 選手、スタッフ、クラブ社員には、健康管理アプリを活用し検温結果や倦怠(けんたい)感の有無などを入力させ、健康状態の把握に努める。

 サポーターとの交流を図れないのが悩みの種だ。2月下旬から選手によるファンサービスを一時中止。今月4日からは練習見学の禁止にも踏み切った。シーズン開幕への期待感を醸成しようと、クラブ公式のツイッターやフェイスブックなどへのトレーニング映像、写真を例年以上に投稿している。

 Jリーグが目指す4月25日のJ3開幕が実現した場合、ホームでは5月2日、秋田市のソユースタジアム(八橋陸上競技場)でのYS横浜戦が初戦となる。開催できたとしても、体調が優れないサポーターに来場を控えてもらい、観客には手の消毒をしてもらうなどの予防対策が必要になりそうだ。

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 ■ J1、5月9日再開へ BB秋田は4月26日初戦 <2020年3月26日付掲載>

 サッカーのJリーグは25日、臨時の実行委員会を開き、目標としていた4月3日の公式戦再開を断念し、J1は5月9日、J2は同2日に再開する方針を決めた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2月下旬から中断している。まだ1試合も消化していないJ3は4月25日開幕を目指す。ブラウブリッツ秋田は26日に香川県丸亀市のPikaraスタジアムで讃岐と初戦を迎える。

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 ■ 春季全県中学は中止 横手除き地区大会断念 <2020年3月26日付掲載>

 県中体連(若狭良博会長)は25日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、4月下旬に開幕予定だった春季全県中学大会を中止すると発表した。それに伴い、各地区大会は県内9郡市中体連のうち、横手市を除く8中体連が中止を決定した。

 県中体連はこれまで県教委や各競技団体などと開催の可否を協議。通常の学校生活の再開が見通せないことや、大会開催に当たって選手、関係者の安全確保が困難であることを理由に中止案がまとまった。その後、郡市中体連の会長らでつくる代議員会の書面決議で承認され、23日に中止が決定。同日付の文書で郡市中体連に通知した。

 当初の予定では、4月25日のバドミントンを皮切りに、6月7日まで計13競技が行われるはずだった。

 県大会の中止を受け、各郡市中体連は地区大会の開催について協議。開催は各中体連に判断が委ねられており、秋田市や大曲仙北など8中体連が中止を決めた。横手市中体連は今後、同市教委、校長会の3者で話し合いの場を設ける予定だという。

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 ■ 中学バスケ大会中止 三種町 <2020年3月24日付掲載>

 三種町バスケットボール協会(船木政廣会長)は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、町内で5月3、4両日に開く予定だった「第35回東日本中学校選抜バスケットボール琴丘大会」の中止を決めた。1986年の大会開始以来、中止は初めて。

 大会には北海道、東北などから男女計24チームが出場し、森岳温泉郷の二つの民間ホテルを中心に選手やコーチら延べ約700人が宿泊を予定していた。

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 ■ 春季リーグ中止 県高野連 <2020年3月24日付掲載>

 県高野連は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月に予定していた春季高校野球リーグの全日程を中止すると発表した。

 春季リーグは例年、秋田市や能代、由利本荘・にかほなど県内6地区で実施。夏の大会に向けた実戦の場として各校が参加していた。

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 ■ 能代カップ、初の中止 <2020年3月22日付掲載>

 能代市バスケットボール協会は21日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、第33回能代カップ高校選抜バスケットボール大会(5月3~5日、市総合体育館)の中止を決めた。選手や審判、観客の移動に伴う感染リスクを考慮し、現状では開催が困難と判断した。中止は初めて。

 能代カップは1988年に創設され、能代市、能代市山本郡両バスケットボール協会の主催。能代工業高校バスケットボール部を率いて33度の全国制覇を成し遂げた元監督の故加藤廣志さんらが運営に尽力した。

 今年の出場予定校は、男子が能代工、福岡大大濠(福岡)、洛南(京都)、中部大第一(愛知)、開志国際(新潟)、明成(宮城)の6校。女子が能代、能代松陽、八戸学院光星(青森)、帝京安積(福島)、一関修紅(岩手)の5校だった。

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■ スポーツ大会、開催?中止? 主催者、判断に苦悩 <2020年3月18日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大が続き、4月以降の県内のスポーツ大会の開催に主催者が頭を悩ませている。開催可否の判断時期が迫る中、無観客での実施や、大会方式の変更を余儀なくされたものもある。

 開催が決まった大会でも、感染リスクを下げる対応がみられる。県野球連盟は社会人野球の「全日本クラブ選手権1次予選県大会」(4月11、12日)を初めて無観客開催することを決定した。

 全日本選手権県予選も対応を迫られている。サッカーの天皇杯全日本選手権県予選を兼ねた県総合サッカー選手権大会は、大会の実施方法を変更。今月15日の開幕を予定していたが、3月中の開催見送りを決めた。

 当初は8チームによる変則トーナメントで行う予定だったが、出場チームを4チームに減らし、4月中の開催を目指している。

 バスケットボールの県男女総合選手権(4月17~19日)は中止が決まり、天皇杯・皇后杯全日本選手権の県代表決定戦を新たに実施する。県体(7月)の少年と成年で4強入りした男女各8チームによる試合方式を検討している。県協会の山中淳事務局長は「5月中旬までには方針を示したい」としている。

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■ バスケ3大会の開催断念 三種町 <2020年3月1日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、三種町教育委員会と町バスケットボール協会は3、4月に県内外の高校生が出場して町内で開催する予定だったバスケットボールの3大会の中止を決めた。

 大会はスプリングカップ女子選抜大会(3月21、22日)、同男子選抜大会(3月28、29日)と男子のスプリングキャンプ(4月4、5日)。いずれも琴丘総合体育館が主会場。東北や北海道、新潟県の計33校が出場し、県外校を中心に選手や監督が町内に1~2泊する予定だった。

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■3月中の催し、中止や延期を 県体協、加盟団体に検討要請 <2020年2月29日付掲載>

 県体育協会は27日付で「3月中のスポーツイベントの中止や延期」などを呼びかける通知を加盟84団体に出した。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県体協では▽3月中のイベントや会議等の中止または延期▽表彰式の延期▽やむを得ず開催する場合はマスク着用やせきエチケットを徹底―などの感染防止方針を決定。加盟団体に県体協の方針に準じた対応の検討を促した。

 このほか県スポーツ少年団本部は各市町村スポ少本部に、3月中の活動を休止するように要望した。

【企業の動き】多額損失に支援金を募集

 ■ 宿泊8337人、飲食施設は1万人超キャンセル 仙北、15日時点 <2020年3月28日付掲載>

 仙北市の門脇光浩市長は27日の市議会臨時会で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、市内の予約キャンセルが15日時点で、宿泊施設は延べ8337人(1943件)、飲食施設は延べ1万1371人(258件)に上ったと明らかにした。先月28日の調査から大幅に増加した。

 調査は角館・田沢湖観光協会が行った。前回は宿泊施設が延べ4500人、飲食施設が延べ3800人だった。

 また、同観光協会による別のアンケートで、市内の運輸業と小売業の売上実績が2月は前年比95%だったが、3~6月はいずれも前年比60%程度に落ち込む見込みとの回答があったことも報告した。

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■ 損失5千万円超の可能性も、わらび座、支援金を募集 <2020年3月13日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大で公演が中止になるなど経営に影響が出ているとして、仙北市のわらび座が支援金を募っている。

 わらび座によると、運営するあきた芸術村の宿泊施設などで、先月から宿泊や飲食の予約キャンセルが相次いでいる。3月には全国8カ所のツアー公演が全て中止になったほか、小劇場で22日まで上演予定だったミュージカルを7日に打ち切りとした。

 現時点で想定される損失は約5千万円に上るという。春から本格化する北海道や東北からの修学旅行受け入れも延期や中止の動きがあり、この状況が続けば損失はさらに拡大する恐れがある。

 支援金の募集は10日から始まり、12日には公式ホームページにも掲載、既に支援の申し込みが寄せられている。

 支援金は1口1万円、5万円、10万円の3種類。それぞれ返礼品を用意しており、1万円は非売品の舞台DVD1枚、5万円は田沢湖ビール12本と無農薬ブルーベリージャムのセット、10万円は田沢湖ビール12本と温泉ゆぽぽの宿泊・観劇ペア券のセット。

 支援金は、電話、ファクス、メールで申し込んだ上で、指定口座に振り込む。振込口座や申込書などは公式ホームページに掲載している。

 申し込み、問い合わせはわらび座TEL0187・44・3311、ファクス0187・44・3314、メールkeiri@warabi.or.jp

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■ 男鹿の宿泊・観光施設 予約キャンセル5000人<2020年3月6日付掲載>

 男鹿市内の宿泊施設と観光施設で、新型コロナウイルスの影響による予約キャンセルが5日時点で約5千人に上ったことが分かった。同日開かれた市議会3月定例会予算特別委員会で、市が明らかにした。市は独自の支援策を検討する考えを示した。

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■ 秋田内陸線の外国人客 3792人分キャンセル <2020年3月5日付掲載>

 秋田内陸線で、新型コロナウイルスの影響による外国人団体旅行客の予約キャンセルが、3日時点で117件3792人分に上ったことが分かった。

 内陸線を運営する秋田内陸縦貫鉄道(北秋田市)によると、3月末までの分のキャンセルは82件2580人、4月以降分は35件1212人。2月に入ってから数が増えたという。

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 ■ ビューホテル・ビュッフェレストラン、昼夜の食事提供休止 <2020年3月4日付掲載>

 秋田市の秋田ビューホテルは3日から15日まで、ホテル内にある「スカイグリルブッフェレストラン空桜(そら)」での昼と夜の食事提供を休止する。新型コロナウイルスの感染予防のための対応。

 併せて他のビュッフェ形式の食事の提供も休止する。レストラン「シェフ&シェフ」ではサラダバーランチの販売を休止するほか、宿泊客の朝食は16日まで個別に配膳する形式に変更する。

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 ■ 木内が4~31日休業、商業施設の営業短縮拡大 <2020年3月3日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県内の商業施設は営業時間を短縮したり、休業日を設けたり対応に追われている。

 秋田市中通の百貨店・木内は、定休日を含め4~31日の営業を休む。客の多くが高齢者であることや、80歳以上の店員がいることなどを考慮して決めた。同店は「感染の状況がより深刻化すれば、期間を延ばすことも検討している」としている。

 JR秋田駅前の西武秋田店は2日、3日から17日まで、営業時間を短縮すると発表した。通常の午前9時半~午後7時(金、土曜は7時半)を、期間中は午前10時半~午後6時半とする。地階のレストラン街は閉店時間を2時間早め、午前11時~午後7時に変更する。隣のフォンテAKITAで営業するスーパー「ザ・ガーデン自由が丘・西武」は通常通り営業する。

 イオンモール秋田(秋田市)と同大曲(大仙市)の専門店街は3日から15日まで、営業時間を通常の午前9時~午後9時から午前11時~午後8時に変更する。一部テナントは独自に休業日も設ける。

 秋田駅近くの秋田オーパとアルス、トピコは現在通常通り営業しているが、営業時間の短縮を検討している。

 フォンテAKITAは通常通り営業するが、テナントの秋田市子ども広場(6階)は22日まで休館する。

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 ■ 「あきた舞妓」公演など、予約キャンセル相次ぐ <2020年3月2日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大による影響が広がる中、「あきた舞妓(まいこ)」の公演やイベント出演などの予約キャンセルが、所属会社の「せん」(秋田市)に相次いでいる。今月は13日まで16件の予約が入っていたが、このうち12件がキャンセルされた。

 せんによると、キャンセルされたのは千秋公園内のあきた文化産業施設「松下」での公演7件、料亭やホテルへの出向4件、イベント出演1件。先月も3件のキャンセルがあり、金額にすると80万円分以上。このほか、クルーズ船の一部が秋田港への寄港を取りやめたことによる影響もあるという。

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 ■ JAふるさと、営業短縮 <2020年2月29日付掲載>

 JA秋田ふるさと(横手市)は28日、新型コロナウイルスの影響で同市内の小中学校が臨時休校になることを受け、休暇を取る職員が増えて人手不足になる可能性があるとして、3月2日以降は当面営業時間を短縮すると決めた。

 同JAによると、平日と第2土曜日に営業する本店金融窓口と市内9支店に加え、平日、土曜日に営業する8営農センターと山内資材店舗の営業開始をそれぞれ午前8時半から30分繰り下げ、同9時とする。また午前11時半~午後0時半は完全休業とする。

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 ■ 確定申告、4月16日まで <2020年2月28日付掲載>

 国税庁は27日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2019年分の所得税と贈与税、個人事業主の消費税の確定申告受付期限を4月16日まで延長すると明らかにした。県内では大館、能代、本荘、大曲、横手、湯沢の各税務署と、秋田市中通のフォーラムアキタで受け付けている。

 国税庁は感染拡大を受けて、税務署や特設会場に来場せず、自宅のパソコンやスマートフォンからインターネットで申告できるシステムの活用を呼び掛けている。

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 ■ 中国からの実習生34人、受け入れ延期 <2020年2月26日付掲載>

 外国人技能実習生を受け入れている県内4監理団体は、2~4月に来日する予定だった中国人実習生34人の受け入れを延期している。実習先は全て縫製業を予定。再開のめどは立っておらず、長引けば生産にも影響が出かねないとの声も聞かれる。

 県中小企業団体中央会が今月17~25日に県内の14監理団体に問い合わせたところ、大館、能代、秋田、大仙市にある4団体は、周囲への感染予防の観点から自主的に延期を決めたという。

【融資・経営相談】 感染拡大で業績悪化、企業支援強化へ

 ■ コロナで業績悪化の企業支援、500万まで融資 北秋田 <2020年3月28日付掲載>

 北秋田市は27日、新型コロナウイルスの影響で売り上げが減った中小企業を支援するため、500万円まで融資する緊急対策を行うと発表した。既存の市中小企業振興資金保証制度に特別枠を設ける。市は元本返済の据え置き期間の保証料と利息を全額負担する。1日から市商工会で申請を受け付ける。

 市内で同一事業を1年以上営み、セーフティネット保証4号(売上高が前年同月比20%以上減など)、または5号(売上高が前年同月比5%以上減少した指定業種)の認定を受けた企業が対象。

 貸付期間は10年以内で、元本の返済は1年据え置く。保証料は4号が0・88%、5号が0・76%。貸付利率は1・75%以内。据え置き期間終了後は市中小企業振興資金保証制度に振り替え可能で、市が利息の1%と、保証料全額を補給する。

 問い合わせは同課TEL0186・62・5360

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 ■ 対策融資、県内企業に19億円超 25日時点 <2020年3月28日付掲載>

 県は27日、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている企業の支援機関を対象とした連絡会議を初開催した。国や県、秋田市などが設けた同感染症対策に関する制度融資に、今月25日時点で577件の相談が寄せられ、120件の融資が決まったとの報告があった。融資額は計19億9550万円に上る。

 国内外で感染拡大が続き、経営に影響を受ける企業が増えている状況を受け、秋田市の県商工会館で開催。金融関係や商工団体など16機関から20人が出席し、企業支援の取り組み状況などをそれぞれ報告した。

 県信用保証協会の担当者は「26日だけで融資に78件の相談が寄せられた。月末までにさらに相談は増えるだろう」と述べた。

 北都銀行は「手元に資金がある企業でも、4月以降の資金繰りに不安を感じている例が多い」と報告。羽後信用金庫の担当者は「経営への影響をつかみきれず、いくら借りるかを決めかねる企業経営者が多い。返済に対する不安感も高い」と話した。

 秋田銀行は「住宅メーカーの資材供給に遅れが出ているため、住宅ローンの条件を変更したいとの相談も目立っている」とした。

 一方、商工団体からは制度融資の迅速な実施を希望する声が聞かれた。県商工会連合会は「事業者に余力があるうちに、再生が図られるようお願いしたい。金融機関に相談に行くかどうかで悩んでいる事業者も多い」とした。

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 ■ 中小企業の資金繰りサポート 鹿角市が制度新設 <2020年3月25日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、鹿角市は24日、業績の悪化が懸念される地元中小企業の資金繰りを支援する助成制度を新設した。

 市内の事業者が県の経営安定資金の危機関連保証枠を利用する場合、4月以降に返済する利子相当分(年率1・15%)を市が3年間助成する。助成限度額は1事業者150万円。

 問い合わせは市産業活力課TEL0186・30・0250

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 ■ 感染拡大で業績悪化 企業支援強化へ、県が融資枠増設 <2020年3月20日付掲載>

 県は19日、新型コロナウイルスの感染拡大により売上高や受注高が落ち込んでいる県内商工業者を対象に、資金繰りを支援する融資枠を増設した。限度額は1件当たり5千万円。23日から県内の17金融機関で申し込みを受け付ける。

 新しい融資枠は、県の制度融資「経営安定資金」に、「危機関連枠(新型コロナウイルス感染症対応)」として設けた。貸付利率1・15%は、通常枠より0・4%低い。貸付期間は10年以内。融資総額は2019年度が約30億円、20年度が104億円を想定。影響が長期化する場合は増額する方針。

 融資対象は、直近1カ月の売上高もしくは受注高が前年同月より15%以上減少し、その後2カ月分の予想を合算した計3カ月間の売上高か受注高も前年同期より15%以上減少すると見込まれる事業者。大企業や大企業のグループ会社は除く。

 国が13日に危機関連保証を実施したことに伴う措置。保証料は県と県信用保証協会が全額負担する。

 県は今月9日にも経営安定資金に「新型コロナウイルス感染症対策枠」(限度額5千万円)を設けた。県によると、19日までに221件、計41億7100万円の申し込みがあった。

 同対策枠と危機関連枠、通常枠(限度額8千万円)を併用すれば、最大1億8千万円の融資が受けられる。保証料が利用者負担になる同対策枠から危機関連枠に乗り換えることもできる。

 問い合わせは県産業政策課TEL018・860・2215(平日午前8時半~午後5時15分)

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 ■ 仙北市 県融資の保証料補助 <2020年3月20日付掲載>

 仙北市議会は19日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた県の緊急融資枠の保証料補助と利子補給などの費用を計上した19年度一般会計補正予算案など53件を可決、意見書案3件を可決して閉会した。

 県の緊急融資枠は、直近3カ月間の受注高や売上高が前年同期と比べ減少している中小企業を対象とした「新型コロナウイルス感染症対策枠」で、市は利用時の保証料全額と利子の一部を補助する。既存の中小企業融資制度に上限2千万円の特別枠も設ける。いずれも市内の金融機関支店で来週前半から申し込みを受け付ける予定。

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 ■ コロナ影響の企業や法人へ水道料金支払い猶予 八峰町が方針 <2020年3月20日付掲載>

 八峰町は19日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた企業や法人から、上下水道料金の支払い猶予の申請を受け付ける方針を明らかにした。同日の町議会全員協議会で森田新一郎町長が述べた。

 支払い猶予は宿泊施設に限らず受け付ける方針で、申請基準や審査方法などを協議した上で広報する。

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■ 県の緊急融資利用促進へ 保証料、湯沢市が全額負担 <2020年3月18日付掲載>

 湯沢市は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが減少した中小企業を支援するため、県が創設した緊急の融資枠「新型コロナウイルス感染症対策枠」を利用する際の保証料を全額負担する。

 対象は湯沢市に1年以上、住所または事業所を持つ事業者で、市税に滞納がないことや、融資の申込先が市内の金融機関各支店であることが条件。

 本来、融資の際に事業者が県信用保証協会に支払う借入金額の0・35~1・40%の保証料を、市が全額負担する。

 市は既存の市の融資制度で保証料を全額補助しており、対象を県事業にも拡大できるよう規則を改正する。

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■ 中小零細を支援、融資限度額拡充 美郷町 <2020年3月17日付掲載>

 美郷町は16日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが減少した中小零細企業を支援するため、既存の町融資制度の融資限度額を拡充すると発表した。町商工会で申請を受け付けている。

 町内で1年以上営み、町税を完納しているという条件を満たし、セーフティネット保証4号(売上高が前年同月比20%以上減など)か5号(売上高が前年同月比5%以上減少した指定業種)の認定を受けた企業が対象。

 拡充するのは町中小企業振興資金保証制度と町小口零細企業振興資金融資制度。限度額は、中小が500万円拡充し2千万円、小口零細は250万円拡充し1500万円。

 貸付期間は10年以内。利率は中小が1・75%以内で4号認定を受けた場合は1・55%以内、小口零細は1・55%以内でどちらも2年間は町が半分補給する。県信用保証協会に支払う保証料は町が全額負担する。

 問い合わせは町商工観光交流課TEL0187・84・4909

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■ 大館の中小企業に 融資特別枠を設定 <2020年3月17日付掲載>

 大館市は16日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが減少した中小企業の支援のため、既存の融資制度に特別枠を設けるほか、貸付利率の2分の1を利子補給すると発表した。

 市内で同一事業を1年以上営み、セーフティネット保証4号(売上高が前年同月比20%以上減など)か、5号(売上高が前年同月比5%以上減少した指定業種)の認定を受けていることなどが条件。

 特別枠の上限は中小企業向け1千万円、小規模企業向け500万円。貸付期間は10年以内で、保証料全額に加え、貸付利率の2分の1を市が負担する。利子補給は通常枠の融資にも適用される。

 利子補給は16日から、特別枠の融資は来月1日から。いずれも9月30日までの融資が対象。市内の取扱金融機関か県信用保証協会大館支所に申し込む。問い合わせは市商工課TEL0186・43・7071、同支所TEL0186・49・2281

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■ 秋田銀経営相談、土日も受け付け 窓口、専用電話で <2020年3月14日付掲載>

 新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、秋田銀行は14日から、土日も事業者からの経営相談を受け付ける。

 秋田銀は2月12日に全店舗に経営相談窓口を開設。本店には専用電話も設け、平日の相談に対応してきた。今月14日からは、土日に営業している秋田市の御所野ニュータウン支店と県内7カ所のローンプラザで、電話と対面での相談に応じる。本店ローンプラザ内にも専用電話を設ける。いずれも祝日は休み。

 また3月16日から9月30日までの間、新型コロナウイルス感染症の影響で融資の返済条件を変更する事業者に対し、条件変更手数料を無料とすることも決めた。

 土日の相談窓口と専用電話番号は次の通り。

 【相談窓口】▽御所野ニュータウン支店(午前10時~午後4時)▽本店ローンプラザ、東中央ローンプラザ、能代ローンプラザ、大館ローンプラザ、大曲ローンプラザ、横手ローンプラザ、本荘ローンプラザ(いずれも午前9時~午後4時)

 【専用電話】▽本店ローンプラザTEL0120・804・874(午前9時~午後4時)

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■ 事業者電話相談、土日祝日も対応 北都銀 <2020年3月13日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、北都銀行本店は14日から、土日祝日でも事業者の電話相談に応じる。企業活動への影響が懸念される中、相談体制を拡充する。

 北都銀は先月28日、全店舗に経営相談窓口を設けた。店舗が休みとなる土日祝日でも相談を受け付け、業況の把握や資金繰りの相談に迅速に対応するという。

 土日祝日の電話相談は午前9時から午後5時まで。本店TEL018・833・4211

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■ 横手市が保証料負担 中小企業支援、県の緊急融資向け <2020年3月12日付掲載>

 横手市は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが減少するなどした中小企業を支援するため、県が創設した緊急の融資枠を利用する際の保証料を全額負担する。16日の保証申し込み受け付け分から対象になる。

 県は、これまでの融資制度に「新型コロナウイルス感染症対策枠」を新設。直近3カ月間の受注高や売上高が前年同期と比べ減少した業者が対象。直近3カ月の実績が確定していない場合、直近1カ月の実績とその後2カ月の見込み、または直近2カ月の実績とその後1カ月の見込みを合算し、前年同期を下回るケースも同様だ。

 限度額は1件当たり5千万円。貸付期間は10年以内。貸付利率は通常枠より0・2%引き下げ1・35%とし、保証料率は0・1~0・15%引き下げ0・35~1・4%に設定した。

 横手市は、融資の際に業者が県信用保証協会に支払う保証料を全額負担し、利用しやすくする。条件は、市内に住所か主な事業所があることや、市税の滞納がないこと、融資の申込先が市内にある金融機関各支店であること。

 問い合わせは市商工労働課TEL0182・32・2115

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 ■ 県内金融機関、中小向け支援本腰 資金繰り相談へ対応 <2020年3月10日付掲載>

 新型コロナウイルス感染症の拡大が企業活動に影響を及ぼしている状況を受け、県内金融機関は事業者支援に乗り出した。それぞれ経営相談窓口を設け、取引先への訪問も強化。資金繰りなどに対応している。商工団体も相談を受けているほか、県や秋田市なども中小企業向けの融資制度を打ち出し、支援は広がりをみせている。

 秋田銀行は先月、全店舗に相談窓口を設置。行員による県内外の取引先企業の訪問も強化し、各企業の聞き取り調査を進めている。今月4日時点で経営に何らかの影響があると答えた企業は約500社に上り、売り上げ減少に伴う資金繰りについての相談が多かったという。

 北都銀行も本部と支店が連携し、取引先に聞き取りを実施。行員による訪問活動と電話による聞き取りを組み合わせ、対応のスピードアップを図っている。

 秋田、北都両行に加え、秋田信用金庫、羽後信用金庫、秋田県信用組合などの各金融機関では、業績悪化が見込まれる企業向けに県などが設けた融資にも対応している。また各商工団体も相談窓口を設けている。

 県の融資制度「新型コロナウイルス感染症対策枠」の取扱金融機関は次の通り。

 秋田銀行、北都銀行、青森銀行、みちのく銀行、岩手銀行、東北銀行、北日本銀行、山形銀行、きらやか銀行、荘内銀行、七十七銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、秋田信用金庫、羽後信用金庫、秋田県信用組合、商工組合中央金庫

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 ■ 秋田市、中小企業の資金繰り支援 <2020年3月9日付掲載>

 秋田市は、新型コロナウイルスの感染拡大により売り上げが減少した中小企業を支援するため、融資制度「緊急経営支援資金」の対象を拡大する。これまでは自然災害の被災者が主な対象だった。9日から県内の金融機関で申し込みを受け付ける。

 市は3日から、売上高や受注高が前年同月比で20%以上減少している中小企業を対象に「セーフティネット保証4号」の認定を進めている。市の融資制度の対象となるのは、この認定を受けているほか、市に1年以上住所がある、事業歴が1年以上あり現在も継続しているなどの条件を満たした中小企業。

 貸付期間は10年以内(据え置き期間は2年以内)で、融資限度額は3千万円。利率は年1・55%で、通常枠より0・2%引き下げる。保証料は市が全額負担する。

 問い合わせは市商工貿易振興課TEL018・888・5726

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 ■ 融資あっせんに特別枠設定へ にかほ市 <2020年3月7日付掲載>

 にかほ市の市川雄次市長は6日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた中小企業の支援のため、既存の融資あっせん制度に特別枠を設ける考えを示した。開会中の市議会3月定例会の本会議冒頭で説明した。関連条例改正案を本定例会に追加提案する予定。

 市は「中小企業振興資金融資あっせん制度」を利用して金融機関から借り入れを行う事業者に対し、貸付利率の2分の1を利子補給し、保証料の全額を補助している。融資上限は2千万円。今回は、緊急的に上限の2千万円とは別に特別枠を設ける。特別枠の上限は検討中。

 市と市商工会は、感染拡大による影響が広がる中、中小事業者向けの相談窓口を設置。飲食業や宿泊業、製造業などから約30件以上の相談が寄せられているという。

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 ■ 業績悪化の企業支援 県、緊急融資枠を設定 <2020年3月5日付掲載>

 県は4日、新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少した県内の商工業者に対し、緊急の融資枠を設け、資金繰りを支援すると発表した。限度額は1件当たり5千万円。9日から県内の17金融機関で申し込みを受け付ける。

 県は今回、これまでの融資制度に「新型コロナウイルス感染症対策枠」を新設。直近3カ月間の受注高や売上高が前年同期と比べて減少した業者が対象。直近3カ月の実績が確定していない場合、直近1カ月の実績とその後2カ月の見込みを合算し、前年同期を下回るケースも対象になる。また、直近2カ月の実績とその後1カ月の見込みの合算についても同様だ。大企業や大企業のグループ会社は除く。

 貸付期間は10年以内。貸付利率は通常枠より0・2%引き下げ1・35%とし、保証料率は0・1~0・15%引き下げ0・35~1・4%に設定した。

 2019年度の融資枠は約30億円。コロナウイルスの影響が長期化する場合は、融資枠の拡大を検討する。20年度も融資を継続する。

 問い合わせは県産業政策課TEL018・860・2215

 取扱金融機関は次の通り。

 秋田銀行、北都銀行、青森銀行、みちのく銀行、岩手銀行、東北銀行、北日本銀行、山形銀行、きらやか銀行、荘内銀行、七十七銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、秋田信用金庫、羽後信用金庫、秋田県信用組合、商工組合中央金庫

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 ■ 事業者向けに窓口 北秋田市 <2020年3月5日付掲載>

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、北秋田市は4日、市内中小事業者向けの相談窓口を市商工観光課(市役所第2庁舎)に設置した。国の資金繰り支援制度(セーフティネット保証)などに関する相談を受け付ける。

 受付時間は午前8時半~午後5時15分(土・日曜、祝日を除く)。

【コロナに負けない!】苦境打開へ工夫あれこれ

 ■ 4月分賃料を無料に 山王の秋田21ビル <2020年3月27日付掲載>

 秋田市山王の「秋田21ビル」を運営する不動産会社「トゥエンティワンコーポレーション」(神戸市中央区)は25日、新型コロナウイルス感染拡大による消費落ち込みの影響を受けている入居テナントを支援しようと、全店舗の4月分の賃料を無料にすることを決めた。

 秋田21ビルは、秋田市役所裏にある5階建ての飲食店ビル。同コーポレーションの加藤義雄会長(79)=五城目町出身=が故郷ににぎわいを創出しようと1995年に設立した。居酒屋やスナックなど10店舗が入居しており、1カ月の賃料は1店舗当たり15~20万円。

 加藤会長によると、新型コロナによる外出自粛の広がりで、神戸市は普段の2割程度まで人出が減り、飲食店やホテルはがらんとした印象という。「秋田も同じような状況になっているのではないか」と危機感を募らせていたところ、秋田21ビルの一部入居テナントから「コロナの影響で経営が苦しい」「客足が途絶えて困った」との声を聞き、賃料無料化に踏み切った。

 4月の賃料無料化は、ビルを管理する秋田第一不動産センター(秋田市)が同日、各テナントへ文書で知らせた。

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 ■ ハピネッツと飲食店のコラボ モグモグラリー延長 <2020年3月27日付掲載>

 店でもらえるシールを集めるとバスケットボール男子Bリーグ1部・秋田ノーザンハピネッツの限定グッズや商品券が当たる「ハッピーモグモグラリー」が秋田市内約120の飲食店で行われている。秋田ノーザンハピネッツが毎年この時期に行っている飲食店とのコラボレーション企画。

 シールの配布は4月19日まで。3月25日までの予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大で売り上げに影響を受けている飲食店を支援しようと、ハピネッツ社が期間を延長した。

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 ■ 自粛でも花見気分に…桜の枝添え弁当発売 大仙の洋食店 <2020年3月27日付掲載>

 大仙市戸地谷の洋食店「バンフィール」(竹田貴弘オーナー)は、3色団子やおつまみが入った花見弁当に桜の枝を添えて売り出す。きょう27日から予約を受け付ける。新型コロナウイルス対策で多くの行事や宴会が中止となり、需要が落ち込む地元の生花店や菓子店と共に、苦境を乗り越えようと企画した。

 バンフィールは5年ほど前から、花見期間限定の弁当を販売。看板メニューのオムライスをメインに、ローストポークなど色とりどりの約10品を詰めている。

 今年はこれに、小ぶりな団子と一口サイズの薫製カツオチーズを加えた。1800円(税別)で、2個以上注文すると桜の枝が付く。

 団子は菓子店つじや(辻卓也代表)、カツオチーズは池田珍味店(池田有司代表)、桜の枝は丸谷生花店(丸谷勇幸代表)から仕入れる。店主は全員1968年生まれで、竹田さんの大曲中学校の同窓生。竹田さんは「近況を語り合ったら皆、自粛の影響を受けていると知った」と話す。

 受け渡しの3日前まで予約を受け付ける。バンフィールTEL0187・63・0100

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 ■ グランマート・タカヤナギ、いとく 「美桜酵母」商品を販売 <2020年3月27日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大で県産酒の売り上げが落ち込んでいる中、県産酒を応援する販売フェアが25日、スーパーのグランマート・タカヤナギといとくの計22店舗で始まった。桜の季節に合わせ、桜の花びらから分離した県オリジナル酵母「秋田美桜(びざくら)酵母」を使った日本酒や地ビール、ワインが並ぶ。商品がなくなり次第終了となる。

 秋田美桜酵母は2000年に県総合食品研究センターがきみまち阪公園(能代市)の桜から分離し、今年は20周年に当たる。使用したお酒は華やかで豊かな香りを持つという。

 フェアはグランマート・タカヤナギの8店舗と、いとく14店舗で開催。秋田市のグランマート外旭川店は、レジに近い場所に酒を並べ、「秋田美桜酵母 桜から生まれた華やかな香り」と書かれたのぼり旗で商品をPRしている。

 フェアに並ぶ商品は次の通り。

 ▽木村酒造(湯沢市)=「福小町 特別純米 亀の尾」▽千歳盛酒造(鹿角市)=「チトセザカリ 純米吟醸 美郷錦×秋田美桜酵母」▽阿櫻酒造(横手市)=「阿櫻 純米無濾過原酒 秋田美桜酵母」▽奥田酒造店(大仙市)=「千代緑 純米吟醸 美桜酵母仕込」▽湖畔の杜ビール・トースト(仙北市)=「秋田美桜酵母ビール」▽あくら(秋田市)=「さくら酵母ビール」▽田沢湖ビール(仙北市)=「桜天然酵母ビール 桜こまち」▽相川ファーム(湯沢市)=「さくらんぼの、あわ」(取り扱いは一部店舗)

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 ■ 段ボールで工作しよう 素材を無料提供 <2020年3月24日付掲載>

 秋田市広面のカーコーティング専門店「ビューティフルカーズ」が、段ボールと発泡スチロールを無料で提供している。新型コロナウイルスの影響で家にいる子どもの工作に生かしてもらおうと、今月上旬から始めた。

 同店は洗車コーティングの「ホワイトシード」(同市、村上篤社長)が運営。小中学生以外も利用できる。受け取りは平日午前9時~午後6時。問い合わせは同店TEL018・874・9486

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 ■ 県内向けに格安プラン実施 男鹿温泉郷のセイコーグランド <2020年3月23日付掲載>

 男鹿市北浦湯本の男鹿温泉郷にあるセイコーグランドホテルは24日から、県内客向けの格安宿泊プランを実施する。新型コロナウイルスの影響で団体客のキャンセルが続いていることを受けた取り組み。

 同ホテルは株式会社SKO(同市)が運営。おかみの佐藤浩世さんによると、新型コロナウイルス感染拡大の影響で台湾、香港からのツアーがなくなったほか、国内のバスツアーや会合もキャンセルが相次いでいる。キャンセルは4、5月のツアーにも及んでいる。

 一方、県内や近県からの個人客は少しずつだが予約が入っているという。そこで県内客に普段使いの温泉として利用してもらおうと格安プランを企画した。

 格安プランは2~3人部屋が1人6850円(税込み)、4~6人部屋が同6350円(同)、小学生以下は3850円(同)。いずれも1泊2食付き。通常の半額程度となっており、ゆっくり過ごせるようにチェックアウトは1時間遅い午前11時に設定した。

 ホテルでは消毒と換気の徹底、バイキング方式の取りやめなど感染予防に取り組んでいる。週末にはなまはげ太鼓演奏などのイベントを実施する予定。佐藤さんは「こんな時だからこそ、秋田のお客さんに楽しみとくつろぎを提供したい」と話した。

 格安プランは4月26日までの予定。予約、問い合わせはセイコーグランドホテルTEL0185・33・2131

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 ■ 品切れのマスク売り場活用 身近な材料で簡易マスク 西目の薬局、作り方伝授 <2020年3月23日付掲載>

 由利本荘市西目町沼田の「西目調剤薬局」は今月上旬から、マスクの在庫切れで空いた売り場を活用し、キッチンペーパーやハンカチといった身近な材料でできる簡易マスクの作り方を紹介している。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、同店では2月には一般用、子ども用ともマスクの在庫がなくなった。問い合わせを受けても入荷時期を答えられず、困っている人たちに何かできることはないかと考えたという。

 そこで簡易マスクの作り方を紹介するコーナー開設を決め、従業員の柳橋美涼さん(23)が担当した。柳橋さんは動画投稿サイト「ユーチューブ」などを参考に、キッチンペーパーやハンカチに、輪ゴムやひもを取り付けて完成させる手順をまとめた。手書きの説明の下に実物を貼り付け、誰にでも手順が分かるよう工夫した。

 掲示している簡易マスクの作り方は同店の写真共有アプリ「インスタグラム」(https://www.instagram.com/nishimechozai/)でも見ることができる。

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 ■ 能代市のパチンコ店 除菌液入り加湿器設置 <2020年3月22日付掲載>

 能代市落合のパチンコ店「プリンス能代店」は、新型コロナウイルスの感染防止策の一環として、店内に設置した加湿器に除菌液を混ぜて散布している。

 同店では、インフルエンザなど感染症患者が多くなる冬期間に9台の加湿器を設置しているが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、6日から加湿器の水に除菌液を混ぜている。

 使用しているのは、粉末にしたホタテの貝殻など天然素材を使った除菌消臭液で、同市の企業が開発した。

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 ■ 飲んで贈って県産酒応援を 23、30日に県庁で即売会 <2020年3月20日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い売り上げが落ち込んでいる県産酒を買ってもらおうと、県は23、30の両日、午前10時半~午後4時半に県庁地下通路で即売会を開く。誰でも購入できる。商品がなくなり次第終了となる。

 県が取り組む「県産美酒で乾杯!贈って乾杯!運動」の一環で、秋田県酒類卸(秋田市)と連携して実施する。「秋田酒こまち」や「美郷錦」といった県産酒造好適米、県オリジナル酵母「AKITA雪国酵母」などで仕込んだ清酒15種類、ワイン4種類、焼酎2種類を販売する。4月にも即売会を開く予定。

 このほか、25日からスーパーのいとくとグランマート・タカヤナギ計22店舗で、桜の花びらから分離した県オリジナル酵母「秋田美桜酵母」で仕込んだ県産酒を集めたフェアを開く。木村酒造(湯沢市)の「福小町 純米吟醸亀の尾」やあくら(秋田市)の「さくら酵母ビール」など8種類ほどが並ぶ。商品がなくなり次第終了となる。

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■ 県産酒売り上げ減を受け、県が「乾杯運動」 <2020年3月17日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い県産酒の売り上げが落ち込んでいることを受け、県が「県産美酒で乾杯!贈って乾杯!運動」を始めた。職員たちの注文を取りまとめるほか、県庁地下通路で販売会を実施し消費拡大を図る。現在、秋田市のアトリオン地下1階にある秋田県産品プラザで「春の県産酒フェア」が開かれている。

 県によると、感染拡大の影響でイベントや行事などの中止が相次ぎ、日本酒をはじめとする県産酒の売り上げが激減している。関連する製造業や小売業への深刻な影響が懸念されるとして、今回の運動を4月まで継続する方針。

 県産品プラザのフェアは4月下旬まで開催予定。特設コーナーには、県総合食品研究センターがサクラの花から分離した「秋田美桜酵母」で仕込んだ日本酒やワインなど約20品が並ぶ。

 県の求めに応じ県内の金融機関や経済団体など13組織も運動に参加。それぞれで注文を取りまとめる。県秋田うまいもの販売課は、県内25市町村にも参加を呼び掛けている。

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■ 消毒資材や手引書提供 感染者出た施設対象 秋田市の衛生管理会社 <2020年3月17日付掲載>

 秋田市外旭川の衛生管理会社ダイナミック・サニートは、県内で新型コロナウイルスの感染者が発生した施設に対し、消毒作業を行う際に必要な資材や作業マニュアルを無償提供する。提供する資材は消毒剤や防護服、マスク、手袋など。

 同社は、害虫駆除のほか、病院や福祉施設などの衛生管理、コンサルティングなどを手掛ける。県内外に事務所があるほか、シンガポールを拠点に東南アジアでも事業を展開している。

 同社によると、消毒作業は十分な防護装備を整えた上で、消毒剤であるアルコール製剤や次亜塩素酸ナトリウムを使って行うのが基本。防護服などの適切な廃棄も必要になる。

 アルコールは火気、次亜塩素酸ナトリウムは金属などの腐食に気を付ける必要があり、濃度や作業方法にも注意しなければならないという。

 同社で消毒作業は請け負わず、運送会社を通じて対象施設に資材を提供する。対象は感染者の発生が公的機関に報告された場所に限る。問い合わせは同社TEL018・868・2568

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■ 鹿角市、湯瀬ホテル 感染防止へ部屋食プラン <2020年3月15日付掲載>

 鹿角市八幡平の湯瀬ホテル(古川哲平総支配人)は、宿泊中の朝夕食を客室内で利用できる新プランを販売した。

 新型コロナウイルス感染防止に向けた対応の一環。従来は、館内のダイニングスペースでビュッフェ形式などで食事を提供していたが、新プランでは部屋を出ることなく食事ができる。部屋食は初めての取り組みという。料金は1人1万7800円(平日2名1室、入湯税別)から。

 このプランとは別に同ホテルでは、高校生までの子どもの料金が1人3千円となるファミリープランも販売。従来、中高生は大人と同額だったが、値段を抑えた。

 問い合わせは湯瀬ホテルTEL0186・33・2311

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 ■ 新型コロナ キャッスルホテル、子どもたちに笑顔を ミニオムライスセットを無料提供 <2020年3月12日付掲載>

 新型コロナウイルス感染症の拡大で学校が一斉休校となっていることを受け、秋田市中通の秋田キャッスルホテルは11日、小学生以下の子どもを対象にミニオムライスのセットメニューを無料で提供するサービスを始めた。

 料理はミニオムライスとスープ、アイスクリームのセット。今回の企画に合わせ初めてメニュー化した。

 ホテル1階のダイニングレストラン「ザ・キャッスル」で、毎日午前11時~午後7時半のラストオーダーまで提供する。同伴した保護者に有料で料理を注文してもらうことが条件。保護者1人につき子どもは2人まで。実施期間は今月31日までを予定しているが、延長する可能性もある。

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■ 余剰食材を買い取り ドリームリンク、飲食店や給食納入業者ら対象 <2020年3月11日付掲載>

 大手飲食チェーンのドリームリンク(秋田市、村上雅彦社長)は、新型コロナウイルス感染症の影響で食材が余っている飲食店や給食納入業者らから、自社で活用できる分を購入する。買い取る量や食材の種類は、相手の事業者と相談して検討する。ドリームリンク社が10日、県庁で会見し、発表した。

 売り上げが減り余剰食材がある飲食店、小売店、生産者などが対象で、同社のメニューに活用できるものを買い取る。これらの食材で新メニューを考案したり、野菜などを同社チェーンの店頭で販売したりすることも検討している。

 買い取り食材を活用したメニューとは別に、月内には募金を目的とした「新型コロナウイルス対策支援メニュー」の提供も始める予定。1品当たり50円を支援活動などへの寄付に充てる。

 買い取りに関する問い合わせは同社TEL018・863・9999

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 ■ 結婚式中止のカップル向け、低価格の少人数挙式を提供 横手の業者 <2020年3月10日付掲載>

 横手市の婚礼サービス店「スウィートブライド」を運営する「インプレイス」(同市、加瀬谷智広社長)は、新型コロナウイルス感染拡大で結婚式中止・延期の検討を余儀なくされたカップルに向けて、低価格で少人数の挙式プランを始めた。新郎新婦2人からでも利用可能。加瀬谷社長は「一度スケジュールを変更すると手間がかかる。少人数でも、予定していた日に行えるよう支援したい」と話している。

 内容は(1)チャペルなどでの挙式(2)新郎新婦への衣装貸し出しとヘアメーク(3)写真撮影―のセットで税込み9万9千円。同社によると通常の半値ほどという。新郎新婦2人だけ、あるいは親族を含めた15人ぐらいまでの出席を想定する。準備のため、遅くても1週間前には連絡が必要。打ち合わせは1日で済むという。

 プランは、まだ結婚式計画の前段階の人や、他社の婚礼サービスを利用する予定で中止を決めた人も利用できる。式に出席できない人向けに、インターネットでライブ中継する企画も検討している。

 問い合わせはインプレイスTEL0182・23・6620

【休校・春休み】 スポ少再開、対応分かれる

 ■ 休校中、子育て支援…「お弁当、無料でどうぞ」 秋田市NPO  <2020年3月26日付掲載>

 秋田市のNPO法人秋田たすけあいネットあゆむ(保坂ひろみ理事長)は、子育て世帯に向け、無料で計160食の弁当を提供する。提供は27、30日、4月1、3日の4日間で、各日40食限定。希望日の前日までに予約が必要。

 同法人は、貧困世帯への食料支援や無償の学習塾などを手掛けている。弁当の無料提供は、新型コロナウイルスによる休校に加え、入進学の学用品購入などで負担が増している家庭の助けになればと発案した。

 弁当は法人スタッフの手作りで、2種類を日替わりで提供する予定。肉や野菜、フルーツなどを組み合わせ、栄養バランスの良いメニューにしている。できるだけ多くの人に食べてもらうため、利用は1人1回のみ。「赤い羽根 臨時休校中の子どもと家族を支えよう緊急支援活動助成事業」などの助成金を活用する。

 同法人ではこのほか、「緊急食糧支援活動」を展開。寄付で集めた米やレトルト食品、調味料、菓子などを県内のひとり親世帯に向けて提供する。宅配代は同法人が負担する。

 弁当の予約、緊急食糧支援活動の申し込み、問い合わせは秋田たすけあいネットあゆむTEL018・862・6777(平日午前9時半~午後4時)。弁当は「みらい工房」(秋田市下北手桜字桜谷地16の1)で、午前11時半~午後1時半に受け取る。

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 ■ 明徳館、3週間ぶり児童生徒の利用再開 <2020年3月25日付掲載>

 新型コロナウイルス感染拡大による臨時休校に伴い今月2日から児童生徒に利用自粛を求めていた秋田市のほくとライブラリー明徳館(市立中央図書館明徳館)は24日、児童生徒の利用を再開した。多くの子どもたちが来館し、約3週間ぶりにお気に入りの本を探すなどしていた。

 利用再開は、市内で新たな感染者が見つかっていないことから、市教育委員会が決めた。

 長時間滞在することの多い自習スペースは、感染リスクが高いため児童生徒への開放は当面見合わせる。

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 ■ スポ少再開、自治体で対応分かれる <2020年3月24日付掲載>

 県内では新型コロナウイルスの感染拡大防止の臨時休校が春休みまで続き、中学校の部活動や小学校のスポーツ少年団活動も休止となる中、23日までに横手市など8市町村が活動を再開させた。一方で再開時期を決めていない自治体もあり、対応が分かれている。

 秋田魁新報社が25市町村に取材したところ、23日に中学校の部活動を再開したのは横手市のほか、男鹿市、潟上市、五城目町、八郎潟町、井川町、上小阿仁村、東成瀬村の計8市町村。いずれも対外試合を禁止したり、練習時間を制限したりするなどの条件を付けた。

 24日には湯沢市と羽後町でも再開する予定。このうち羽後町は練習時間を制限し、同じ体育館で練習する部は二つまでなどを取り決めた。他の市町村のほとんどは4月以降の再開。鹿角市は未定としている。

 スポーツ少年団活動については、八郎潟町が22日、横手市、井川町、上小阿仁村は23日にそれぞれ再開した。4月以降に再開する自治体が多いが、4市町村は未定となっている。

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 ■ 秋田市、児童館・児童センター再開 当面は小1、小2対象 <2020年3月24日付掲載>

 新型コロナウイルス対策の小学校臨時休校を受け、2日から閉館していた秋田市の児童館・児童センターが23日、小学1、2年生を対象に再開した。友人と再会した子どもたちは体を自由に動かし、遊具で遊んで久々の施設を楽しんだ。

 市内の児童館・児童センターは4月6日から、通常通りに小学生全学年の利用を可能とする。

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 ■ 希望する児童生徒、今日から登校可能に 三種町 <2020年3月24日付掲載>

 三種町は23日、新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・田川政幸町長)の会議を開き、町内9小中学校の今後の対応を決めた。24日から希望する児童生徒が学校に登校できるようにし、教員が学習に関する質問に対応するほか、図書室やグラウンドを開放する。町の体育館と公民館図書室も同日から保護者同伴で利用できる。

 町教育委員会が対策本部会議で説明した。県内で新型コロナウイルスの感染者が新たに確認されていないことから、学習と運動の機会を確保できるよう対応を決めた。

 スポーツ少年団と部活動は来月1日から活動を再開。始業式は6日に通常通り行い、7日の入学式には保護者の出席を認める。

 対策本部会議では授業再開後、児童生徒に感染者が出た場合の対応として、当該校を臨時休校とすることも確認。複数校に感染者が出た場合は町内の全小中学校を臨時休校にする。

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 ■ ラジオで子ども応援 大仙市FMはなび <2020年3月21日付掲載>

 大仙市のコミュニティーFM局「FMはなび」は23~26日の4日間、市内32小中学校がそれぞれ児童生徒向けに企画したミニ番組を放送する。新型コロナウイルス対策で休校となり、自宅で過ごす時間の長い子どもたちに、元気を出してもらう狙い。

 1校10分以内の番組で、4日間とも午前10時半~11時半と午後1~3時に放送する。内容は各校に任されているが教員が学習や日常生活に関するメッセージを読み上げ、音楽を流すといった内容だ。

 市内の小中学校は2日から臨時休校し、スポ少や部活動も休止している。番組はFMはなびと市教育委員会が連携して企画した。

 問い合わせは同局TEL0187・88・8246

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 ■ 図書館の蔵書、郵送でどうぞ 大曲高 <2020年3月21日付掲載>

 大仙市の大曲高校は、新型コロナウイルス感染対策で校舎に立ち入れない在校生に本を読んでもらおうと、図書館の本を自宅に郵送する形で貸し出している。同校は「県内でも珍しい試みではないか」としている。

 同校によると、図書館の蔵書は約2万9千冊あり、新刊も随時買っている。本を借りたい生徒が同校の連絡用アプリで手続きすると、郵送で自宅に届ける。学校再開時に返してもらう。

 大仙市内の図書館が月末まで休館していることなどから、同校が企画した。

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 ■ 23~25日、小中で臨時出校日 上小阿仁村教委 <2020年3月20日付掲載>

 上小阿仁村教育委員会は、新型コロナウイルス対策の臨時休校による授業不足を補うため、23~25日の3日間を小中学校の臨時出校日とすることを決めた。

 入学式は小中合同で4月7日に開く予定で、県内では感染拡大が現状で見られないとして保護者の参加も認める方針。

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 ■ 部活動自粛、春休みも 県教育庁、高校・支援校に通知 <2020年3月20日付掲載>

 県教育庁は19日、新型コロナウイルスの感染防止策として、20日から春休みとなる県立高校47校と県立特別支援学校14校の部活動を引き続き自粛すると決めた。離任式も行わないことにした。19日夜、各学校に通知した。

 市町村教育委員会に対しても、部活動の自粛を検討するよう依頼した。横手市教委は18日の臨時校長会で、中学校の部活動と小学校のスポーツ少年団活動について23日から再開することを決めているが、県教育庁は「実施については市町村教委が判断することになる」としている。

 県立学校への通知では、新年度の入学式と授業再開について、予定通り行う想定で準備を進めておくよう指示。またこれまでと同様、子どもが外出する場合は人混みを避けさせるよう呼び掛けた。

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■ スポ少や部活動、20日以降も自粛 八峰町、中学の修学旅行は延期 <2020年3月19日付掲載>

 八峰町の臨時教育委員会が18日開かれ、新型コロナウイルス対策での臨時休校に伴うスポーツ少年団や中学校の部活動の自粛について、20日以降も継続することを決めた。5月に予定していた中学校の修学旅行は10月に延期することなども報告された。

 町教委は、臨時休校が決定した先月28日に、休校措置が終了する20日からスポ少や部活動を再開することにしていた。しかし、全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大し、県内でも感染者が確認されたことなどを踏まえ、自粛延長を決めた。

 4月6日の小中学校の始業式や7日の入学式、5月上旬の2小学校の運動会については、今後感染が拡大した場合には延期や規模縮小などを検討する。

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■ 臨時休校で給食中止 子どもの栄養サポート 三種町のカフェ・リエゾン、弁当販売で親の負担軽減 <2020年3月15日付掲載>

 三種町森岳の長信田の森心療クリニックに併設の「カフェ・リエゾン」は11日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため学校が臨時休校となった子ども向けに、弁当の販売を始めた。リエゾンが運営する子ども食堂の一環で、農家などから寄付された食材を活用。店主の小山田公代さん(48)は「彩り豊かで栄養バランスの取れたお弁当に仕上げた。給食がなくなり困っている保護者の負担も和らげられたら」と話す。

 弁当は1個400円で、前日正午までの注文が必要。中身は日替わりで、1日20個限定。リエゾンの営業時間は午前10時半~午後4時。木、日曜は定休。問い合わせ、注文はリエゾンTEL0185・83・2702

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■ 臨時休校後の学童保育 新たに139人受け入れ <2020年3月14日付掲載>

 秋田市議会厚生委員会で市当局は、新型コロナウイルス対策の小学校臨時休校を受け、放課後に児童を預かる市内の放課後児童クラブ(学童保育)で新たに139人を受け入れたことを報告した。全47クラブが午前中から開所している。

 市は各クラブに児童の受け入れ拡充を要請。市内の児童1万3700人のうち、1709人(12・5%)が登録、利用している。13日時点で空きは約220人。

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■ 学童保育、地図で空き確認 秋田市の団体がサイト開設 <2020年3月10日付掲載>

 秋田市のプログラマーらでつくる団体「Code for Akita」(小林秀樹代表)が、子どもの受け入れ可能な放課後児童クラブ(学童保育)を地図上で確認できるウェブサイトを開設した。臨時休校で子どもの預け先確保に苦労している保護者の助けになりそうだ。

 団体は市子ども育成課が公開するオープンデータを活用してサイトを作り、5日から公開を始めた。

 市内の放課後児童クラブ47カ所の受け入れ可能人数について、10人以上が「◎」、5~9人が「○」、1~4人が「△」、0人は「×」としている。地図上で位置が分かるため、自宅や勤務場所、通勤路などを踏まえて調べられる。

 放課後児童クラブの位置をクリックすると、住所と電話番号が表示される。障害のある子どもを受け入れられる施設も検索できる。情報は日曜を除く毎日正午、市のデータを基に自動で更新。開設後は1日当たり約250件のアクセスがあるという。

 ウェブサイトはhttps://code4akita.org/labs/gakudoで閲覧できる。

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■ のしろ日本語学習会 公民館に学習室開設、外国人の子どもを支援 <2020年3月10日付掲載>

 能代市で外国人に日本語を指導している「のしろ日本語学習会」(北川裕子代表)が9日、市中央公民館の一室に「サポートスクール」と銘打った支援スペースを設けた。新型コロナウイルス感染防止の一斉休校を受け、外国人を親に持つ子どもたちの学習を支援するほか、学校からの連絡を外国人の親に通訳し伝えるといった仲立ち役を担う。

 のしろ日本語学習会は30年近くにわたり、外国人らに日本語だけでなく生活習慣、文化を教えてきた。通常は火曜夜と木曜昼に学習会を開催している。

 今回の一斉休校で、学校から大量に寄せられた保護者へのお知らせを理解しきれず、不安との声が外国人の親から寄せられたといい、北川代表が市や市教委に掛け合ってサポートスクール開設にこぎ着けた。

 開設時間は平日午前10時~正午。当面、新型コロナウイルスの終息のめどが立つまで続ける。

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■ 学童保育は午前中から受け入れ、小学校一斉休校に対応 <2020年3月10日付掲載>

 県は9日、小学校の一斉休校中、県内に286ある放課後児童クラブ(学童保育)のほぼ全てで、午前中から児童を受け入れる長期休業中と同様の対応が取られていることを明らかにした。県政協議会で報告した。

 県次世代・女性活躍支援課によると、学童保育は25市町村全てにあり、支援員を増員するなどして開所時間の延長に対応している。286クラブのうち4クラブは近隣の学童保育に集約するなどして児童を受け入れている。

 利用者が増えた学童保育がある一方、一斉休校後は自宅で過ごし、通わなくなった児童もいて利用者が減った学童保育もあるという。

 また、児童館は県内16市町村に83カ所あり、9日時点で、開館(条件付き含む)が大館市や湯沢市など9市町村、閉館が秋田市など7市町。潟上市は、県内で新型コロナウイルスの感染者が6日に確認されたのを受け、7日から当面の間閉館することになった。

 県教育庁義務教育課によると、子どもの居場所として学校を開放しているのは、2日時点で大館市だけ。能代市や潟上市、大仙市は開放を一時検討したが、自宅待機の子どもや学童保育の子どもが多く、必要性は低いと判断した。

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■ 小中の未履修分は4月以降に補習 三種町教委 <2020年3月10日付掲載>

 三種町教育委員会は9日、新型コロナウイルス対策で臨時休校とした小中学校の未履修分について、4月以降、必要に応じて補習を行うことを明らかにした。同日の臨時校長会で町内9小中学校の状況を聞き取り、対応を決めた。

 町教委によると、小学6年と中学3年は未履修がない。未履修がある小中学生には、休校期間と春休み中に教科書やプリントでの自習を求めている。

 校長会では14日に町内6小学校で開かれる卒業式について、これまでの方針通り、保護者と在校生の出席を認めることも確認。来賓は呼ばず、マスク着用や手のアルコール消毒を徹底する。

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■ 北秋田市の小中学校 未履修分、4月以降に補習 <2020年3月7日付掲載>

 北秋田市教育委員会は6日、新型コロナウイルスの感染予防で臨時休校とした小中学校での未履修分について、必要に応じ、4月以降の授業で補習を行うことを明らかにした。

 市教委によると、中学3年生には未履修はなかった。他の学年の小中学生には未履修があるため、現在の休校期間と春休み中に教科書やプリントなどで自習を求める。

 小学6年生にも未履修があるため、市教委は進学先の中学に引き継ぎ、必要に応じて中学で補習を行う。小中学校の教員間でも引き継ぎ、必要な場合に補習を実施する。

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■ 空いた宴会場、自習室として無料開放 湯沢ロイヤルホテル <2020年3月6日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う一斉休校で家庭に閉じこもっている児童生徒のために、湯沢市の湯沢ロイヤルホテル(京野学社長)は6日から当面の間、宴会場を自習室として無料開放する。宴会自粛の動きが広がって送別会などのキャンセルが相次いだため、空いたスペースを使ってもらう。

 同市は放課後や長期休みの学習の場にもなっている市役所市民ロビーについて、小中高生の使用を自粛してもらっているほか、図書館も児童生徒については貸し出しのみにしている。

 同ホテルは「家以外に子どもの居場所がない」という市民の声を聞き、感染対策をしっかりした上で空いている宴会場を使ってもらおうと考えた。新型コロナウイルスの影響による宴会などのキャンセルは50件ほどあったという。

 受け入れ対象は主に小中高校生で、開放時間は午前9時~午後7時。予約は不要。中宴会場に35人分ほどのテーブルやいすを用意し、利用状況に応じて席を増減する。暖房とWi―Fi(ワイファイ)を完備。会場入り口で手を消毒して体温を測り、極力持参したマスクを着用して入場してもらう。

 飲食物の持ち込みができ、1階レストランからのテークアウト(メニューによって学割あり)や館内の自動販売機も利用できる。別室で同ホテル内フィットネスクラブのトレーナーと体を動かす機会も随時設ける。

 問い合わせは同ホテルTEL0183・72・2131

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■ 休校でも本楽しんで 鹿角市2図書館、袋詰めコーナー開設 <2020年3月5日付掲載>

 臨時休校の期間中、小中高生に読書を楽しんでもらおうと、鹿角市の花輪、十和田両図書館は「新型コロナウイルスで休校になったアナタへ贈る本の世界」と題した特設コーナーを開設した。歴史、動物、科学などテーマごとに2~4冊を袋詰めして並べ、児童生徒らに貸し出している。

 花輪、十和田両図書館は月曜休館。開館時間は花輪が午前9時~午後7時、十和田が午前9時~午後5時半。

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■ 未履修授業は新年度 大館市内小中学校 <2020年3月5日付掲載>

 大館市教育委員会は4日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて臨時休校とした小中学校の未履修分の授業を、2020年度に行うことを明らかにした。市議会教育産業委員会で山本多鶴子教育監が説明した。

 4月中に実施したい考え。小学6年生と中学3年生は未履修がないため、追加の授業は行わない。

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■ 秋田市の学童保育、一部で空きも <2020年3月4日付掲載>

 新型コロナウイルス感染防止のため秋田市の市立小学校が臨時休校となる中、市は3日、児童を放課後に預かる放課後児童クラブ(学童保育)の空き状況を公表した。全47クラブのうち、新規受け入れが可能なのは30クラブで、中央、東部地域に集中。空きがないのは17クラブで北部、西部、南部地域に目立つ。市はホームページ(HP、https://www.city.akita.lg.jp/kurashi/kosodate/1005859/1021327.html)で公表し、毎日情報を更新する。

 市子ども育成課によると、全てのクラブが預かり時間を早めて朝から対応している。3日午後1時現在、10人以上の受け入れが可能なのは12クラブで、うち11クラブが中央と東部。一方、北部、西部、南部には各6クラブあるが、新たに受け入れられるのはそれぞれ2クラブにとどまっている。

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■ 東成瀬村の小中学校、未履修分後日授業 <2020年3月4日付掲載>

 東成瀬村の鶴飼孝教育長は3日、新型コロナウイルス感染拡大による小中学校の臨時休校に関し、未履修となった分の授業を後日行う考えを明らかにした。村議会3月定例会議で「学習すべき内容が未履修になるため、状況を見て措置を取る予定」と述べた。

 鶴飼教育長によると、4月までに流行が終息していることを前提に、小中とも新学期初めに未履修分の授業を行う考え。

 未履修分は小中ともそれほど多くないため、新学期に実施しても時間割の工夫などで対応できるという。小学6年と中学3年は未履修がないため、追加で授業は行わない。

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■ 体育施設、利用自粛を 仙北市、メールで呼び掛け <2020年3月4日付掲載>

 仙北市は3日、市内の体育施設の利用を今月いっぱい自粛するよう、市の登録制メールで呼び掛けた。体育施設は体育館7カ所と武道館3カ所の計10カ所。

 このほか、公民館では利用者に手洗いやせきエチケットを推奨し、20人以上や不特定多数が参加する場合は原則、利用を断る。角館と田沢湖の両図書館は休館しないが、利用者に住所や氏名、連絡先、利用時間を記帳してもらう。

 臨時休校中の小中学校については、今月末まで部活動とスポ少活動を休止するとした。

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■ 預け先ない子、おいで! 事業所などが受け入れ <2020年3月3日付掲載>

 新型コロナウイルスの感染拡大による小学校の臨時休校を受け、子どもの預け先がない親たちを支援する動きが、秋田市内で草の根的に広がっている。

 同市川尻町のスポーツスタジオブラスタ(後藤良代表)では体操やダンスといった通常プログラムをこの日から休止し、小学1~5年の6人を受け入れた。

 定員20人。対象期間は19日までの平日で、料金は19日まで利用日数を問わず一律1万円。会員制交流サイト(SNS)に情報を載せてから問い合わせが続き、2日までに6人の利用が決まった。申し込みは随時受け付けているという。

 同市河辺赤平の障害福祉サービス事業所「スクールファーム河辺」(曽我祐一社長)は、特別支援学校の子どもを主な対象に、臨時で預かることができるよう態勢を整えた。支援学校以外の子どもも希望があれば受け入れる。

 スクールファーム河辺は旧赤平小学校の校舎を活用しており、曽我社長は「廃校舎なので、学校に近い環境で過ごしてもらえると思う」と話す。

 普段は研修室として使う約80平方メートルの部屋を開放。臨時の職員が子どもの面倒を見る。定員は1日20人程度で無料。3月末までの受け入れを予定している(土日祝日除く)。

 同市川元の精神障害者就労支援施設「ごろりんはうす」も、2階の空きスペースで預け先がない子どもを受け入れる。19日までの平日が対象で定員8人。1日最大3千円。介護福祉士の資格や教員免許を持つスタッフがいる。

 「預かりはできないが、店で長時間遊んでもらうのは全然あり」。土崎港のラーメン店「麺一徹」を経営する佐藤浩さん(57)はSNSにそう書き込んだ。

 ひとり親家庭の親子らを対象にした「子ども食堂」を2016年に開設した。現在は一時休止しているが、子どもの対応には慣れており、店内には塗り絵やトランプなどを置いている。

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■ 大館の小中学校、19校が臨時登校日 <2020年3月1日付掲載>

 大館市教育委員会は2日からの臨時休校を前に、各小中学校の判断で休日に臨時登校日を設けられるようにした。市立の小中25校のうち、9校が29日、10校が1日を臨時登校日とした。6校は登校日を設けなかった。

 臨時登校日には修了式や保健指導、校内清掃などが行われ、児童生徒は学校に残っている教材を持ち帰る。