秋田のメダリスト:モントリオール・レスリング銅 菅原弥三郎さん(67)=潟上市

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日本代表として闘うことの誇りや重圧について語る菅原さん
日本代表として闘うことの誇りや重圧について語る菅原さん

 命をささげてでも試合に勝つ。負けたら死ぬ。五輪という大舞台に挑む私の心境です。日の丸を背負い、日本代表として闘うことは、とても重みがあり、誇らしいことでした。

 1976年のモントリオール五輪。1回戦のマットに向かう階段を上るとき、足が震えたのを覚えています。目に見えない重圧で緊張したのでしょう。

 1、2回戦を勝ちましたが、3回戦のキーザー(米国)戦は消極的なレスリングと判定されて警告失格を喫しました。その後は2勝し、最後の6回戦でピニギン(旧ソ連)と戦いました。

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