独、メルケル氏後継一騎打ちか 4月の与党党首選へ有力2氏

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25日、ドイツの首都ベルリンで記者会見するメルツ氏(ロイター=共同)
25日、ドイツの首都ベルリンで記者会見するメルツ氏(ロイター=共同)

 【ベルリン共同】ドイツの保守与党、キリスト教民主同盟(CDU)が4月の党大会で党首選を行う。新党首はメルケル首相の後継候補になるとみられ、親メルケルと反メルケルの有力2氏が25日、出馬を表明した。事実上の一騎打ちの公算が大きく、党首選ではメルケル氏が進めるリベラル路線継続の是非が焦点となる。

 2人は、親メルケルで西部の大規模州ノルトライン・ウェストファーレンのラシェット州首相(59)と、反メルケルで党内保守派を代表するメルツ元党下院議員団長(64)。クランプカレンバウアー現党首はメルケル氏の後継者とされたが、指導力不足が指摘され、10日に退任を表明した。

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