秋田新幹線の新トンネル、波及効果は1113億円 県が試算

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 秋田県と岩手県境で整備が検討されている秋田新幹線の新トンネルについて、県が経済波及効果を約1113億円と試算していることが26日、分かった。建設などにかかる総事業費約700億円を除いた波及効果は約413億円。県外からの入り込み客数は年間約4万人増加すると推計した。開会中の2月県議会に報告する。

 JR東日本は秋田新幹線の高速化や防災対策強化のため、新トンネルの整備を検討している。整備距離はJR田沢湖駅(仙北市)と赤渕駅(岩手県雫石町)を結ぶ区間の約15キロ。秋田―東京間の運行時間は約7分短縮され、3時間半程度になる見込み。

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