自民会派秋水会、新屋撤回求め決議案 秋田市議会、議運委へ

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秋田市役所(資料写真)
秋田市役所(資料写真)

 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画を巡り、秋田市議会の自民系最大会派・秋水会(15人)は28日、陸上自衛隊新屋演習場(同市)への配備計画の撤回を要請する決議案を議会運営委員会に提出した。

 決議案は3月5日の議運委で取り扱いを決める。秋水会は翌6日の本会議提案を目指すが、他会派からは「住民から出された請願・陳情を議会として採択するのが大事」との意見が上がる。議運委は全会一致が原則のため、提案されるかどうかは流動的だ。

 ただ秋水会が配備撤回の意向を示したことで、決議案が本会議で可決されるか否かにかかわらず、3度続けて継続審査となった「新屋勝平地区振興会」(佐々木政志会長)の陳情を含む請願・陳情計24件は、採択される見通しが強まった。

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